[決算カンファレンスコール] $CRM Salesforce 2024 Q3
オペレーター
Salesforce の 2024 年度第 3 四半期決算電話会議へようこそ。それでは、会議の進行を講演者である投資家向け広報担当エグゼクティブバイスプレジデントのマイク・スペンサーに引き継ぎたいと思います。先生、始めてもいいですか。
マイケル・スペンサー
ありがとう。こんにちは。本日は 2024 会計年度第 3 四半期決算の電話会議にご参加いただきありがとうございます。
当社のプレスリリース、SEC への提出書類、および本日の通話のリプレイは、当社の Web サイトでご覧いただけます。
本日の電話会議には、会長兼 CEO のマーク ベニオフも参加しています。エイミー・ウィーバー、社長兼最高財務責任者。ブライアン・ミルハム社長兼最高執行責任者。
なお、本日の解説には非 GAAP 指標が含まれます。当社の GAAP と非 GAAP の結果およびガイダンスの調整については、当社の決算資料およびプレスリリースでご覧いただけます。
本日のコメントの中には、リスク、不確実性、仮定の影響を受ける将来予想に関する記述が含まれている場合があり、それらは変更される可能性があります。これらのリスクのいずれかが現実化した場合、または当社の仮定が間違っていることが判明した場合、実際の会社の業績はこれらの将来予想に関する記述と大きく異なる可能性があります。これらのリスク、不確実性、仮定、および当社の財務結果に影響を与える可能性のあるその他の要因の説明は、Form 10-K、10-Q およびその他の SEC 提出書類に関する当社の最新レポートを含む、当社の SEC 提出書類に含まれています。法律で義務付けられている場合を除き、当社はこれらの将来予想に関する記述を更新する責任を負いません。それでは、電話をマークに渡しましょう。
マーク・ベニオフ
よし。やあマイク、本当にありがとう、そして今年一年のご尽力に感謝します。素晴らしい一年でした。そしてまた、今日は皆さんが電話に来てくれたことに本当に感謝しています。そして、皆さんが素晴らしい感謝祭を過ごしたことを願っています。そして、皆さんが来たる素晴らしい休暇を自分のために準備していることを願っています。この電話に参加している多くの人々にとって、今年が素晴らしい年であったことは承知しています。私はすべての人々に、数日間休暇を取って、少しデジタル デトックスをするよう勧めたいと思います。そして、シーズンが始まると同時に、あなたたちにもその機会が得られることを願っています。私たちは明らかにこの結果に非常に興奮しています。私たちはこの信じられないほどの四半期とこの信じられない年に成果を上げてきました。そして、この 2 桁の収益成長は、30% を超える非 GAAP マージンを実現しており、これは私たちにとって本当にエキサイティングです。これらの数字を見ると、87 億ドルの四半期で利益率 31.2%、24 年度の利益率が 34.8% であることを考えると、800% であっても 30.5% の利益率増加は驚くべきことです。 、前年比 900%、1,000% の増加、これらの数字はすべて、私たちができると考えていたものを上回っています。言っておきますが、私たちは本当に皆さんと協力してこれを成し遂げました。私たちが信じられないほど素晴らしい年を過ごせるよう、皆さんがしてくれたことすべてにふさわしい感謝の気持ちを伝えるために、何度かこの話をするつもりです。しかし、言っておきますが、今年は単なる素晴らしい年ではありません。今年は大きな変革の年でもあります。
電話の相手全員がそれを知っていると思います。皆さんも覚えているように、あるいは忘れたいと思うかもしれませんが、それはちょうど 1 年前のことですが、まさにその年がどれほどクレイジーなものであり、本当に異常な年でした。しかし、私たちは変わらなければならないことを知っていました。私たちは変革が必要であることを知っていました。やらなければいけないことがあることはわかっていました。そして短期的にも長期的にも事業を再構築する必要があると考えています。私たちは過去数回の電話でそのことについて話し合いました。私たちは、全体的な収益性、生産性、オペレーショナル エクセレンスの向上に注力する必要があることを認識していました。私たちはそれを知っていました。私たちは、私たちの核となる部分をさらに強化し、投資家の皆様との強い関係を築く必要があることを認識していました。そして、私は繰り返しになりますが、皆さんはこのすべてを実現する上で本当に素晴らしいパートナーであったということです。そして、私たちがこれまで取り組んできた、この No.1 AI CRM であり続けることに集中し続ける必要があることをお伝えします。
ここから先は
米国株カンファレンスコールの日本語訳マガジン
日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?