自己受容コーチングで取り戻した自分自身(神)
皆様こんにちは!けんちゃんです。
まずは私と同じくコーチングを受けた先輩の note をお読み下さい。
同感です!
コーチングを受けた「あと」からが本番だと私も思います。
私の場合はコーチングを終えて、自分がどのように変化していったか?を確認するチャンスとしてシンガポール出張がありました。
そこで感じた事を書きます。
まず宿泊したホテルがコロナ前と同じホテルでした。
部屋は同じでも「何かが違う」
1987年、18歳の時に初めて訪れた後、何回か出張に来たシンガポール。昨年も出張でしたが…
やはり「何かが違う」
去年あたり、いや実はもっと前から何か違和感があり、その違和感の原因を知りたくて自己受容コーチングを受けたいのですが…
コーチングを受ける前はやはり無理をしていた様に思います。自分軸よりも他人軸。評価をいつも外側に求めていた氣がします。
今はどうか?
「課題の分離」を理解出来た今は非常に良い意味で
「どうでもいい!」
と思えるようになりました。
バレエの指導法や審査基準、価値観、巷で騒がれているゴシップ記事や悪者探し、コンクールの是非、バレエ界の派閥、他人の「ただの主観」で発信されているフィードバックや星の数などなど…
それをどう捉えるか?は自分の「解釈」次第でどうにでも変化出来るんですよね?
シンガポールは街中は綺麗だけれども、コンクール会場の楽屋はゴミが散乱していたみたいで、それも日本人の解釈だと
「有り得ない!ゴミは持ち帰りだし、掃除すべき!」
となるはず。しかし現地では
「掃除はメイドの仕事であって子供ではない!」
と言う価値観。しかし道端にゴミを捨てたら罰金と言う国。なかなか面白い…ある意味ギャグに思えて笑ってしまいます。
ルールなんて、その時の状況で見事に変わってしまう…それにいちいち目くじらを立てること自体がバカバカしくなります。
自己受容コーチングで取り戻した
「自分自身」
「身」は「神」と書いて「自分自神」
偶像崇拝や、特定の宗教以外を弾圧したり、非難するのではなく、自分のなかにある「神」を感じていれば…
地に足が着き、何事にも動じずに、生まれる前から決めていた「人生ゲーム」を味わえる。
これからの人生が楽しみです!
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