思った通りにはいかない島根･鳥取･大阪の旅(日本1周の予定)

はい。どうも。

日本行けるだけ行く旅をしております。

今回は島根･鳥取･大阪に行ってきました。

僕は今まで鳥取県と島根県には1度も行ったことがありませんでした。

ですので、今回の旅行で初めて行きました。

まずは島根県に行きました。

目的地は安定に出雲大社。

青春18きっぷを使って福岡から移動すること
約９時間。

ようやく出雲大社に到着しました。

出雲大社に入る前までの道のりにはたくさんのお店があって食べ歩きができます。

僕は本当にお金が無かったので何も食べることなく、ただ真っ直ぐひたすらに出雲大社を目指しました。

出雲大社はとにかく鳥居が大きいですし
とても歴史を感じるようで綺麗な印象を受けました。

そして、出雲大社に祀られる「大国主大神」は、古くから縁結びの神様として信仰されています。

けれども、縁結びも神様に頼るのではなくて
最後は自分で縁を結ばきゃ。

と彼女も出来たことのないのに言っております。。。

そんなことは置いておいて
出雲大社は歴史が感じられ、有名な観光地ということもあり、訪れる価値が十分にあると思います。

カップルでも家族でもお友達とでも
僕のように1人でも
是非行ってみて下さい。

そして、出雲大社を後にして
鳥取県に向かいました。

鳥取県といえば…

そう

鳥取砂丘

ということで
また電車で移動すること約5時間…

鳥取県に到着しました。

そして、到着したのは午後9時。

まだネカフェに行くのには時間がある。

そして駅の近くに何か気配を感じた。
その方向を向くとあったものは

パチンコ屋。

前回の四国旅行ではパチンコで勝って
旅費を浮かすことができました。

もしかしたら旅行でパチンコ行くと
勝てるのかもしれない。。。

そうして所持金2000円を握りしめて
ジャグラーへ。

これが大の失敗でした。

2000円で勝てるはずもなく、安定の負け

そうして僕は財布の中が空っぽに。

まあ、銀行に下ろしに行けばいいか。

そう思ったけれども。
なんと、銀行の残高が1000円も無くて
お金を下ろせず。

あ、詰んだわ😅😅

このまま鳥取砂丘で寝てやろうかな。
そしたらタダだし。

なんて思ったけど、明後日になればお金入るし、青春18きっぷと魔法カードのクレジットカードとSuicaあるし、いいや。

と思って、ネットカフェに向かいました。

そうして早朝、ネカフェの支払いをキャッシュレス決済で済ませた後に鳥取砂丘に向かいました。

でも朝早すぎて誰もいないし、外も真っ暗。
しかも雨も降り出してきて寒い。。。

昨日パチンコ負けてから本当についてない。

そして待つこと1時間。
ようやく明るくなって鳥取砂丘へ。

早朝だからほとんど足跡がない。

なんて思いながら戻ろうとすると
少し迷子に。

やばいやばい。

バスまであと20分

このバス逃したら計画が上手くいかない。

そこでとりあえずひたすら走りまくって
なんとか出口へ。

そうしてバスにも間に合いました。

バスに乗って無事に電車にも間に合い
次の目的地へ。。

次の電車に乗り継ごうと思った時に
大ハプニングが、、、

智頭駅から上郡駅区間はJRではないので

青春18きっぷが使えない！！

しかも、Suicaも使えないし、クレジットカードも使えない。

そして昨日のパチンコで財布も口座も空っぽ

ガチで詰んで草も生えん。。

やべ、どうしよ。。

そしてその区間の電車は2時間に1本程度しか来ない。。

そして僕は親に電話をして、お金を振り込んで貰いました。

本当に申し訳ない。。。

本当にこの時自分が情けなかったです。

もうこんな過ちを繰り返さない。
そう思いながら電車に乗ること3時間

大阪に着きました。

とりあえず大阪は大学生になってライブだったり、用事等で何回も来ています。

もう大阪は第4くらいの故郷。笑

それくらい来ているので観光地もほとんど行ったことがあります。

んで、何をするかというと何もしない。笑

そしてすることがなくて映画を見に行く。
普段映画館に行くことがないので福岡よりも大阪で映画を見に行く回数が多い。

ですから、僕にとって大阪のイメージは
たこ焼きでも通天閣でも無く映画。笑

しかし、福岡よりも電車もいっぱいあるし、人も多いし、やっぱ都会で良い都市だなって思いました。

そうして島根、鳥取、大阪の旅も終了。

旅の感想としては島根と鳥取は福岡からのアクセスも決して良いとは言えないので初めて行く場所で、超有名な観光地しか行ってないのでもう一度行く機会を作ってゆっくり回ってみたいなと思いました。

特にご当地の名産物を使った料理などを食べてみたいと思いました

そして、お金を、確認せずにパチンコに行くのは本当に痛い目を見るので絶対に辞めましょう。（笑）

では、今日はここまで。