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10年間約20億の完全給付型奨学金が実現できたのは太っ腹な旦那(株)ホクリク様のおかげです!

株式会社ホクリクってご存知ですか?

この会社、東川町に毎年1.6億円寄付。これを10年間続けるのだとか。

ちなみにホクリクは年商50億円従業員80名の会社です。(東京都足立区)

ビルなどを建てる際に掘り起こされた残土をリサイクルする会社のようです。

このふるさと納税のおかげで、東川町では給付型の奨学金制度を発足し、我が家の娘も給付を受けることになりました。

本日奨学金贈呈式に娘に代わって出席してきたわけです。

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正直にいうと、「ちょっとめんどくさい」というのが本音でした。

挨拶を聞くのも面倒。しかも抱負も語るのだとか。

しかし、出席してみて、反省しました。何と自分が浅はかであったかと!

それは、この奨学資金を有効に活用して、自分の夢を叶える!

という熱いエネルギーが参加者のスピーチから感じられたからです。

さまざまな分野へと旅立っていった娘の同級生達の近況を知れたことにも刺激を受けました。

我が家の娘も、「特別支援の先生」を目指して一歩を踏み出しました。

縁もゆかりもない、野口健二社長が人口9000弱の小さな町の宝である子供達のために寄付をしてくださっている。しかも10年にわたって続けるという。

その思いが、子供達に伝わる。

これって、日本一の投資家『竹田和平』さんの『旦那道』に通じるものがある。

そんなことも感じました。

「お金よりもさらに大切なことは徳を積むこと」
お金は愛を持って使う。それによってお金と愛が循環する。

それを体現していた竹田和平さん。

野口社長によるふるさと納税は、「未来を担う若者への応援」の思いがいっぱい詰まった「愛の納税」だと感じています。

小一時間があっという間。

みんなの思いが詰まった素敵な会に出られたことには感謝しかありません。

こんな素敵なお金の使い方、していきたいですね!

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※kindle作家として収益全額を寄付している尊敬のkindle作家『福島太郎』さんってご存知ですか?

私と同じ公務員の方ですが、志が遥かに高い😆

太郎さんと親しくさせていただき、その懐の深い愛に感化され、私も『愛の人』として良い作品を作っていこうと現在新作kindleを執筆中です!

乞うご期待!!

※私は彼のこの作品からファンになりました!

※ちなみに私はこんな本を出しています!

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