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輪をかけて速くなる○○

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


最近、輪をかけて速くなっている。

何がかというと、僕のポチるスピードだ。

#写真は先日の大阪リッツカールトン
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▼ 輪をかけて速くなるポチるスピード
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先ほどもInstagramで知り合いがストーリーに上げていて欲しいなぁと思ったものを速攻でAmazonでポチってしまった。

何をポチッたかはまた家にソレが届いてから記事にしたいのだが、ポチる速度が速いことがいかに良いことかをお伝えしたい。

まず、ポチるスピードが速いと、当然だが「悩んでいる時間」が短くなる。

デザインや機能、価格などお買い物時に悩むべきポイントはたくさん有るが、「悩んでいる時間」という目に見えないコストを忘れてはいけない。

悩んでいるポイントが価格であれば特に、多少高いかもしれなかろうが秒でポチって他のやるべきことに時間を割いた方が良い。

色々なネットショップを行き来し、最安値を見つけて購入することが出来、数百円数千円安く手に入れることが出来るかもしれないが、その最安値を見つけるために数時間・数日かけてしまったら本末転倒だ。

自分の時給を考えたらむしろ損をしている。

デザインはコッチだけど値段がちょっと高いんだよなぁ~という時はGOだ。

迷ったらGO!だ。


突然だが「ファーストチェス理論」というものが有る。

ファーストチェス理論とは、チェスをするときに「5秒で考えた打ち手」と、「30分で考えた打ち手」のうち、86%は同じ打ち手であったことが実証されたことから生み出された理論だ。

お買い物の場合も、だいたい何日もかけて悩んでも結局最初にビビッと来たものを選ぶことも多い。

であれば悩むだけ無駄なので、直感を信じてポチってみれば良いのだ。


ポチるスピードが速いと時間も目に見えないコストも節約出来るということ以上に良いことが有る。

それは、「自分が欲しいもの」「自分が必要なもの」を判断する目が養われるということだ。

「ポチってみたもののやっぱり要らなかった」

ということは多々有るが、それは「自分に必要そうで実は必要無いもの」を知る良い機会になったわけだ。

買おうか買うまいか、人が悩んでいる間に、自分は「自分に本当に必要なものが何か?」の判断基準をまた一つ増やすことに成功している。

買おうか買うまいか、人が悩んでいる間に、自分は高速でPDCAを回し、優先順位判断を研ぎ澄まし続けるのだ。

「ポチってみたもののやっぱり要らなかった」は一見お金の無駄遣いのようで、その実、「自分に本当に必要なものが何か?」の判断基準を人一倍早く研ぎ澄まし、人生レベルで言えば無駄遣いが減る。

長期目線で考えれば、時間的だけでなく経済的にも節約なのだ。

それでも中々ポチる勇気が無い人もいるだろう。

僕も高額商品となるとやはり多少躊躇する。

だが、最近なぜ輪をかけてポチるのが速くなったのかと言えば、「メルカリ」の存在だ。

買うのを躊躇した時は、その商品がメルカリで何円で売れてるかをチェックする。

中古価格を確認すれば、「最悪要らなかったら○円返ってくる」「実質差し引き△円で所有できる」と考えるとだいぶ気が楽になる。

まとめると、

・ファーストチェス理論的にも悩むだけ時間の無駄。悩んだらGO
・高速でPDCAを回して人生レベルでお金の無駄遣いを減らすという視点を持つ
・メルカリで中古価格を調べ、実質いくらで所有できるか調べる

の3点を抑え、ポチり癖をつけると人生の中でお買い物に関して「悩んでる時間」は大幅に減らすことが出来るだろう。

PS(追伸)   
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