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手持ちのカードで闘う


バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。



最近よく考えていること。

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▼ 手持ちのカードで闘う
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以前『対症療法ではなく根治(続)』という記事でも引用したが、

スヌーピーがこんなことを言ってる。


You play with the cards you’re dealt …whatever that means.
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ」


「できないところを見るのではなく、できている部分を見ろ」とか

「足るを知る」とか

そういうメッセージを伝えたい時などに引用される気がする。


先日『最終面接通過のお知らせ』という記事でも書いたが、

僕は効率化したり仕組み化したり、筋道立てて考えて課題を解決したりということが楽しいと感じる。

それでいうと、ゼロから学ぶプログラミングの世界ではなく、8年間積み上げてきた銀行バックグラウンドを活かした方が自分の経験も無駄にならないし、社会への貢献度も大きいのでは?

と考えた。

これは新しくカードを引いて手持ちのカードを増やすのではなく、手持ちのカードで闘った方が良いのではないか?ということでもある。


新しく引くカードは使い慣れてないが、手持ちのカードは使い慣れてるので闘いやすい。



最近僕がBUYMA物販ビジネスを始めるきっかけになった友人も同じような決断をした。

BUYMA物販という新しいビジネスをゼロから始めるより、成功体験のあるアパレルECビジネスをやった方が早いのではないかと考えたのだ。

これも「手持ちのカードで闘う」ということだ。



昨日、オンラインサロンビジネスでご一緒していた女性とお会いしたのだが、彼女も同じようなことを言っていた。

彼女は韓国在住の方なのだが、自分ごととして海外在住者が年金を受け取るには?ということを調べた内容でセミナーを開催することができたらしい。

オンラインサロンなどと新しいことをするのではなく、自分が持っている知識や経験を商品にした方が早い。

これも「手持ちのカードで闘う」ということだ。


もちろん、「手持ちのカード」が陳腐化したり時代遅れになったりというリスクは常につきものだからカードを引き続ける(新しい知識や経験をする)ことも大事だが、

「手持ちのカード」を最大限活用するという視点も忘れてはいけないなぁと思った。




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