営業はエモれ

私は田端大学というオンラインサロンのMVPを獲得しました。そして人として更に上を目指し、起業家の立場から起業家希望者向けに実践的なノウハウを届けたいと思い、noteを連載中です。

私が敬愛するじっちゃま(Twitterアカウントへ)が営業の極意をツイートしてました。以下その一連のツイートを貼っていきます。

以下、私の所属してる田端大学の塾長が具体例を提示してます。

私のエモった事例を以下に掲示します。

以下のツイートは、私のTwitter歴の中でも3番目くらいにいいねが多かったツイートと、そのインプレッション数などを記した情報です。

このツイートのおかげで、フォロワーは一気に100人くらい増えました。私のフォロワー増加速度は、通常、2日に1人増のスピードだったので、このツイート1回で100人増加に私は驚きました。

おそらく、私はツイートで、100人の心のボタンを押すことに成功したのでしょう。そしてその100人は私をフォローしてくれた。つまりこのツイートはエモかった。

今の時代、営業は商品知識に優れてるだけでは、差別化が難しいです。

そこで、なんか「愛嬌のあるエモい営業」は、売れる。

パナソニックを創業した、経営の神様と言われる松下幸之助は、優れた商売人の素質を問われ、「運」と「愛嬌」と答えています(出典)。

現代の用語で「エモれる人は愛嬌がある」と言えるでしょう。

どうやればエモれるかなんて、私には分かりません。ただ、私の考えるヒントは以下に提示します。以下の方法を実践し、エモれる営業を目指しましょう。

①良い映画を見て良質なインプットをする。例えば、IMDbという映画の評価サイトで8.0以上の評価を得てる映画などをみましょう。これで、人がどういうストーリーで感動するか勉強できます。

②振り切った経験(インプット)をしてみる。私の例で言えば、世界一周パックパッカーの経験などです。私に会った多くの人は、ケニア、南アフリカ、イラン、ヨルダンなどの私の武勇伝を聞きたがります。

③実際にTwitterでつぶやいてアウトプットしてみる。いい映画みたり、いい経験をするだけでは意味が無い。アウトプットしてこそ本当の能力を磨けます。

良質のインプット(例:良い映画を見る)をしてからアウトプット(例:ツイートする)してると、自然と良いアウトプットができます。

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