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起業家は特定分野で第一人者になろう

起業家は起業する特定分野で「第一人者」になるのが重要です。第一人者になるには、コンテンツマーケティングが必須です。

コンテンツマーケティングによって得られるメリットは人、モノ、金、情報の視点でまとめると、以下です。

1.人の視点
=潜在顧客はあなたと話す前にあなたのコンテンツを学習してるので、あなたがその客に売り込む必要が減る。

2.モノ(需要)の視点
=需要が顕在化してない客にアプローチできる。記事を読んだ客が「へえ、こんなプロダクト有るんだ!」と、そこに需要が喚起される。

3.お金の視点
=お客があなたを勝手に見つけてくれるので、広告費用を抑えることができる。

4.情報の視点
=広告と違い、「顧客に役立つコンテンツの発信」などで自然な形で情報発信が可能。

上記の4つの記載の詳細は、以下の本に記載があります。

さて、ではどんな内容のコンテンツを作れば良いのか。

良いコンテンツとは「客にメリットを与えるコンテンツ」です。そのコンテンツは、「空雨傘」の雛形を使い、しっかりとしたコンテンツにしましょう。空雨傘のnoteはこちら

ところで、以下の本によると、2017年の調査で20~30代の働き盛りの人の65%はSNSをきっかけに購買や参加を決めてます。

この65%という比率は今後もおそらく上昇していくでしょう。

そして、以下の本では、時代は「ググる」から、「タグる」に変化してると言われます。

「タグる」とは、ソーシャルメディアにおけるハッシュタグを情報の起点として用いることです。

ググって出てくるコンテンツは、企業のオウンドメディア(wiki)が発したコンテンツで、良い面しか書いてないことを消費者は見抜いています。

故に、あなたの潜在客は以下の5ステップを周回することになります。

①客はなんらかの記事やSNSの投稿で、あなたのプロダクトに興味を持つ。

②客はSNSでその商品を使った他の客のタグられた本音のクチコミを検索する。

③客はググって更に情報収集。

④客があなたのプロダクトをトライアルで使って購入。

⑤客が利用後にクチコミを拡散→他の客がそのクチコミを見る(①へ戻る)

上記の①から⑤のサイクルを回すため、ここまで紹介した本を参考にSNSでタグられやすいコンテンツマーケティングを練る必要があります。

タグられやすいコンテンツマーケティングなんて、私もどうやれば良いかわかりません。私も毎日手探りです。

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