無駄遣いをやめたい

おはようございます。

職場からの帰り道にあるコンビニが魅力的でついつい入りそうになるので、あえて避ける道で帰ることにしたそうちゃんです。

真夜中煌々と輝くコンビニに近づいてはいけませんね。

さて今日はそんなコンビニでの無駄遣いを避けていくためのお話をしていきます。

本当にお金を使いたいところに使うために無駄を省きましょう。

メンタリティを鍛える

早速根性論ですかという話ですが、もちろんそんな話ではありません。

鍛えるといってもすごく簡単でメモを取るだけです。

例えばコンビニや自販機でコーヒーを買う時ちょっとメモを取り出して、「本当に今ここで買うべきものなのか？」「これを買うことで失うものはないか？」という質問の答えを書いてみましょう。

ここでyesかnoではなく具体的に理由や思考を書いておきましょう。

メモを取り自分の考えを客観的に見て、思考を整理することでそれが一時の欲望なのか、一日の中で必要な行動なのかが分かるはずです。

こうした行動を繰り返していくと意志力が鍛えられていき、本当に必要な時にお金を使うことができるようになります。

財布を鞄から追い出す

今度は物理的に行きましょう。

財布を鞄から取り出して、身分証明書をスマホのケースに挟み込んでおきましょう。

身分証明書以外のものは外出の目的に合わせて適宜スマホケースに入れましょう。

そしてお金に関するものはすべて抜きましょう。

現金、クレカ、キャッシュカードなどは家の中で他人にわからない場所に置いておくのです。

もしもの時使えないじゃないと思われるかもしれませんけど、そういうもしもに備える部分を工夫するのも自己管理の一部だと思ってください。

無駄遣いが増えたらもしもにも備えられません。

財布は家に置いておくか、思い切って捨ててしまうのもありです。

ショッピングアプリから距離を置く

僕はどちらかというとこちらで使う出費が大きくなりがちでした。

クレカの限度額まで買い物してるなんていつものことで、預金口座の残高はいつもぎりぎりです。

流石に自分で生活するのにこの辺の管理ができないのは致命的なので、こういったサイトから距離を置く工夫を考えました。

まずスマホのホームには開いてすぐ使ってすぐに使い終わるようなアプリしか置きません。

ゲームとか置いちゃダメです。

そして今回のショッピングアプリはスマホを開いてすぐに目に入るような配置にして引けません。

できるだけアプリ一覧の下の方にくるか、ホーム画面を横にスクロールしまくってようやくたどりつくようなデザインを目指します。

とどめに使用時間が三分でアプリが使えなくなるような機能を使い、長時間商品を眺めることを避けるようにします。

まあぶっちゃけ必要なアプリ以外消すのがいちばんはやいです。

時間とお金を吸い取るアプリは直ぐ消しましょう。

最後に

スマホは時間もお金も吸い取っていくので、必要なもの以外はできるだけ省く工夫は常にしたほうがいいですね。

では良い一日を。