大人は正しいことを言ってくるから、堂々と間違えてしまおう
おはようございます。
今日休日の翌日はどうしても早起きになってしまうそうちゃんです。
仕事のない日はどうしても体力が余ってしまいますね。
今日は失敗の話をします。
どこにいっても大人は自分の失敗を元に子供に失敗しないように正解を教えてくれます。
でも人間は失敗からよく学ぶようにできています。
他人の言う正解だけ選んでいたら一度の失敗が致命傷になる
もしもの時の失敗のためにできるときにたくさん失敗しておきましょう。
厳密には失敗すればいいってもんじゃなくて、自分の実力では失敗するかしないかぎりぎりを狙って行動するんです。
失敗しなくても自分で考えて行動し、うまくいった要因が分析できるなら、それは自分の身になってるものだと思います。
あと他人の失敗をちゃんと分析してみるのも後で役に立つはずです。
もしこれが他人の言う通りにだけ行動して、その行動に自分の思考が含まれず、失敗もしないのなら必ずどこかで粗が出ます。
それも致命的な形で。
事の大小にかかわらずできる挑戦は失敗を恐れずやってみましょう。
教科書はどんどん古くなる
人生の大切なことは教科書には載っていません。
載っていても数年前のものだったりします。
大人の言うことも同じで十年前の常識を平気で言ってきます。
自分の感じたことに正直に、違和感、疑問に自分の言葉で向き合ってみましょう。
自分を含む誰の失敗もせめない
むしろそこで失敗することに気付いたことをほめて欲しいくらいですね。
失敗してもすぐに次に向かって行動していきましょう。
その失敗について考えるなら状況、感情、行動を紙に書きながら整理しましょう。
頭の中で考えたり、人と言い合っても仕方ありません。
できればそういったことで他人や自分を毎回評価したりせずに過ごしてほしいです。
最後に
失敗したら怒って、うまくいったらほめるというやり方がシンプルに間違っていることに気付いてほしいですね。
失敗など人生の中では微々たるものです。
人生生きてるだけで成功と言っても過言ではないんですから、わからない未来の出来事に目を向けてる暇はありません。
では良い一日を。
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