読書することのメリット

おはようございます。

文庫本以外の本を電子化しようとしているそうちゃんです。

分厚い本って集中して読みづらいので電子の方が読みやすいんですよね。

今日は読書することのメリットをお伝えしようと思います。

日本人に限った話でいえば、本を読んで知識を付ける習慣があるだけで回りと差を付けられる

日本人は勤勉でまじめだと言われているそうですが、もし本当にそうなら優秀な人が海外に行ったきり帰ってこないなんてこともありませんし、長時間労働だけで成果を出そうなんて馬鹿なこともしません。

いっちゃなんですが、日本は勉強不足の国と言っても過言ではないです。

またここに生きる一人一人に焦点を当てても、早くに勉強をやめている人がたくさん見受けられます。

本を読んでる人はさらに少ないと思います。

僕自身大真面目に勉強しだしたのは就活が終わって時間ができてからでしたのであんまり威張れませんが、勉強はつまらないものと思って学生で勉強をやめてしまうのはもったいないです。

通勤、通学時間スマホではなく本を取り出すだけでも違うものになりますよ。


普通に暮らしていたら気づかない、身につかにない価値観、問題解決法を得られる

人間は親や友達からの影響を大きく受けて育ちます。

こういった最初の不平等さだけでいえば親が悪いと人生は詰みます。

でも、そういった確率論だけのせいにせず人生を変えられるヒントをくれるのが本や全く違う世界の他人との出会いです。

僕自身は海外での人との出会いでいろんな価値観を得られた人間ではありますが、本を読んで生活や、勉強への姿勢、努力の仕方などたくさんのものがいい方に転がっていってると感じます。

最近一番影響を受けたのは時間術大全です。

びっくりするくらい一日の中で暇な時間が増えました。


メンタリティ、集中力の向上

鬱の対策に一番いいのは没頭することらしいです。

実際読書に没頭した一日は満足度が高いです。

しかも読書に集中できるようになるほど、他の仕事でも集中力が上がっていくので、より精神的にもいいです。

鬱気味だという人は時間術大全読んでみてください。

きっといいことがあります。


最後に

一応エビデンスがあるらしいですけど、知識自体を覚えたそばからどこの大学の研究かちゃんと覚えてないんですよね。

興味があれば調べてみてください。

では良い一日を。

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