ランチの用意に毎日75分かけているが後悔はしていない
毎日スーパーマーケットに買い物に行く。行って戻るのに45分。
ランチを作る。30分かかる。合計、75分かかっていることになる。この記事の写真のようなサラダができあがる。
75分、というのは相当に長い時間で、貴重なリソースなのだけど、それをランチの用意にかけることに後悔はない。
手間をかけて作ったサラダは美味いから。ドレッシングも、りんご酢とバルサミコ酢とオリーブオイルと醤油を使って作る。
インスタントな食品にすればもっと短縮できる。外食しても時間を節約できる。しかし野菜をふんだんに使ったサラダを食べたい。
現代の日本人は効率化ということに取り付かれているけど、食事という大切な行為を端折ってしまってはいけない。調理をアウトソーシングして、なんだかわからないものを食べていると、心身が弱っていく。
効率化するなら、職場の人間関係や、ダラダラSNSや、スマホをいじっている時間が先だ。すると、サラダを作る時間が生まれる。
明日はどんなサラダにしようかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?