色彩_壁紙

いい男は〇〇をこだわる[色彩編]

こんにちは、ナスダックです。

あなたは、服を買うとき何を基準に選びますか?
価格?サイズ感?形?色?ブランド名?
多くの人が「色」を気にせずに買っていることでしょう。
「なんとなくいい感じ」という曖昧な基準で服を買っている人が多いと思います。

私から見ると、それはとっても惜しいことなんです……。
もちろん、自分好みの服を着られたら、自信も持てるし、とても幸せな気持ちになりますよね。


もしかして、あなたはこう思っていませんか?
『自分が幸せな気分なら、一緒にいる人も幸せだろう』、と。

ものすごくわかりますよ、その気持ち。僕も色彩心理学を学ぶまではあなたみたいな考え方をしていました。

しかし、もしあなたが身につけている色が、色彩心理学でいうところの
"NG色"だとしたらどうしますか?
もしあなたが身につけている色のせいで、大事な交渉が上手くいかなかったらどうしますか?

どうせ服を着るなら、相手に「あなたといるとなんか気分いいな」と思ってもらえるような色の服を着たいですよね。

今回のnoteでは、「色彩」というものがどのように人に影響を与えるかを紹介します。


人の印象は「見た目」が半分を占める

メラビアンの法則によると、人の第一印象は3~5秒で決まるとされています。
彼は、第一印象の要素は「視覚が55%・声のトーンや話し方が38%・話の内容が7%」で構成されていると提唱しました。
お分かりの通り、半分以上を「見た目」が占めていますね。

メラビアンの法則は多くの書籍やブログにて紹介されているので、既に知っていた人も多いことでしょう。
このように、人は「見た目」で人を大まかに判断します。
「見た目」から得られる情報は自分の第一印象に大いなる影響を与えます。

そして、それほど見た目が重要だとすれば、僕らが着る服はどんな色が良いのか。気になりますよね。
それは、あなたが相手とどのような関係性を築きたいかによって大きく変わってきます。

「色彩」が与える様々な影響

あなたは、人にどのような印象を与えたいですか?

清潔、明るい、社交的、協調的、包容力がある……。

これらの印象を与えるには、第一印象が重要です。
そして、それらの印象を与えるには、それぞれの印象に適した色彩が存在します。

上記では4種の色彩を紹介しましたが、他の色にも、様々な印象を与える力があります。今後他の色彩について、紹介していきたいと考えてます。

第一印象を良いものにするために、「見た目について」考えていきませんか

今後の生活をより良いものにするため、クローゼットの中身、考え直しましょう。

あなたの魅力は今のままでは、もったいないですよ?


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