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ドラゴン飼ったらの話。

はい、どうも。
 皆さんには隠していたんですが、ブログ書いてます。

 ファンタジーの世界には必要不可欠な存在、それは空想上の生物。その中でも圧倒的人気と存在感を誇る空の王者『ドラゴン』
 全身に硬い鱗を纏い、大きく広げた翼は大気を切り裂き、来るものを砕く牙、そして全てを無に返す炎を吐くことができる存在です。
 かっこいいですよね。ファンタジーに憧れる人間にとって憧れの存在と言っても過言ではない気がします。

 そんなドラゴンがもし、この世の中にいた場合。飼いたい人はいるんでしょうか?

 自分は正直、憧れこそありますが、もしいても飼いたくはないんですよね。だって鱗とか鋭いじゃないですか。絶対怪我しません?絶対ワニとかよりも硬いし鋭いと思うんですよね。そんなんで怪我したときに保険降りるかも分かんないですし…。
 他にもやっぱり爬虫類になるんですかね?それなら臭そうなんですよね。亀みたいな臭いされたらたまんないですよ。

 それに炎?いやいや、危ない。
 この現代にいつ炎を放射しないといけない場面があるんですか。やったことあります?炎の放射。子供の頃にやった火遊びとは訳が違いますよ、放火です。
 ってことで魅力の炎は使えない訳ですし。

 っていうか、デカすぎる。あんなにでかいのどこにも収納できないですよ。無理無理。
 絶対庭に置いていても、周りの人から映えスポットとして扱われるだけですよ。そんなんすぐ住所バレちゃうじゃないですか。

 そりゃあもちろん、悪いことだけではないと思いますよ。空飛んでくれるのはありがたいですし、自分の予定の場所にすぐ連れて行ってくれるのは強いと思います。とはいえ、マイナス面の方が多いかなと思うんでやっぱり飼うのは厳しそうですね。

 あんなにファンタジーの世界では優遇されていますけど現代では正直邪魔の極みでしょうね。可哀想?それは自分だって思いますよ。でも流石に飼うのには向いてないですよ。

 あとですね自分はドラゴンを飼い慣らしたい訳ではないんですよ。厨二病って訳ではないんですが、やっぱり心を通わせて、ドラゴンとお互いがお互いを認めるようになって乗るようになりたいですね。
 血の契約をするとかもいいなと思います。
 あ、もう一度言わせていただくんですが決して厨二病ではないですよ?
 まぁ選ばれし人間は選ばれるが正解なんでしょうね。

 さてさて人間界でドラゴンがいたらなんてたらればの話をしていたら少し乗りたくなってきたじゃないですか。

 はぁ…。
 向こうの世界にでも行ってくるか…。

 それでは。

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