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【本紹介】目から鱗の時間術!タイムコーディネートって知ってますか?
時間術と聞くと、どんなイメージありますか?
「効率化」「時短」が一般的でしょうか。
でも、「洋服をコーディネートするように時間も自分の意志でコーディネートしよう」というちょっと新しい考え方が、タイムコーディネートという時間術。
これを知った時、目から鱗すぎて衝撃的でした。
今日はタイムコーディネートをベースにした本を、著者さんへの私の暑苦しい想いと共に書いてみます。
・新しい概念の時間術
考え出したのは、吉武麻子さん。
『目標や夢が達成できる 1年・1カ月・1週間・1日の時間術』(#1111時間術)の著者で、『時短・効率化の前にいまさら聞けない時間の超基本』の監修者。
ちなみに同い年!
1111時間術を要約すると、
計画の立て方は、これまでみんな学んでない。
時間の使い方も。
だから、1年→1ヶ月→1週間→1日のようにブレークダウンしながら計画立てて、時間を自分主体で使えるようになって、目標達成できる人になろう!
という内容。
・麻子さんは価値観を変えてくれた恩人なんです
さて実は麻子さんは、私の価値観を変えてくれた恩人。
3年前、当時息子はまだ0才。
起業しよう、まずはインタビュー記事書いていこうと思いつつ、息子が動きまわるようになって全然進まなくなった。
かと言って当時コロナ禍で、赤ちゃんがかかるとどうなるのかわからない状況で、新たに保育園に入れる決心がつかなかった。
でもそんなの甘いよね?
自分で仕事していくのは向いてないよね…
でも、仕事する自分もあきらめきれない…。
そんな時に麻子さんにお話聞いてもらう機会があって。
ちなみに麻子さん自身は、コロナ前だけど下のお子さんが生後3ヶ月の時に起業した人。
麻子さんのように、思い切って仕事に集中する環境すら作れない私は、コテンパンにダメ出しされると思ってた。
そんな私に
さちえさんの気持ちを大切にしていい。
望んでるバランスで、できるようになっていけばいい。
私を目指さなくていいんです!
と言ってくれた麻子さん。
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えー!そうなの!?
目から鱗すぎた(麻子さんに接すると鱗落ちまくる(笑))。
起業するからには、とか一般的にはあるかもしれない。
でも、そんな一般論を追って心は死んでるのは本末転倒。
そりゃ全時間を傾けられる人と比べたら、簡単じゃないだろうけど、自分の心地よいサイズを堂々と目指していい。
その言葉のおかげで、子どもが幼稚園に上がるまでは、基本自分でみてきた(集中が必要が必要な時に託児利用しつつ)。
もちろん、大変すぎて撃沈したことは何度もあった。
でもその度になんとか復活して、「自分が大切にしたいことが何か」を自問自答しながらこの3年過ごせたのは、麻子さんとタイムコーディネートのおかげ。
・付箋つけたくらい、おすすめを一部紹介
#1111時間術で、後半私がいいなぁと思って付箋をつけた箇所を紹介すると…
・モチベーションは下がるもの‼︎
対策を持っておこう。
・継続するポイントは、ワクワクを組み込む×複数の行動をセット(例:ピラティスとカフェとか)×この場所ではこれやると決めとく。
・前日のうちに翌日やること決めとく(朝決めてたら、脳のゴールデンタイムだからもったいない)。
・振り返りは、まず成果から(自分への信頼度上がる)。
その後に改善する点と手放し(捨てる、任せる、緩める)できる点を。
・「手放し=捨てる、任せる、緩める」は、少しずつでいい。
子どもに洗濯干しをやってもらうなども。
・手帳は使いこなさなくていい!!
行動するために使う。
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詳しくはぜひ、本を手に取ってもらいたい(宣伝じゃなく本気で推してます(笑))。
発売後すぐに3刷は決まったそうで、世に求められてる時間術なんだなぁと思ってます。
本の中でも触れられてる、麻子さんチームが作ったタイムコーディネート手帳のリンクも貼っておきますね。
この手帳のことも語ったら熱く長くなるので、そのうち気が向いたら書いてみますね。
◎タイムコーディネート手帳
↓ワークショップ付きが個人的におすすめ。
↓手帳単体もあるよ。
このnote書きながら改めて思うこと。
好きな人なら、いくらでも推せる。
ってこと。
私はやっぱり、メソッドでも本でもなんでも、それを伝えてる人自体が好きかどうかが大きなウェイトを占めてる。
もちろん中身がマユツバだったらスルーするけれど。
最近、この人好きって人に囲まれてるので嬉しいな〜。
さて、夕飯作る前に今週の振り返りをして、寝る前には明日やること決めとこう。
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