見出し画像

爽やかスポーツマンのM先生が子ども向け運動教室をやる理由−それ気になる!突然インタビューしてみた

気になると、居ても立っても居られずに質問したくなる(インタビュアーなので特性を生かしてます(笑))。

今日は、息子の通う園の先生で、園内で運動教室も主宰しているM先生に唐突に質問。

なんで、幼稚園生向けに運動教室始めたんですか?

気づけば上の子も含めて5年はお世話になってるM先生。

爽やかなスポーツマンで幼稚園教諭の免許もあり、3児のパパ。

なんで幼稚園生向けにやろうと思ったんだろう?

元々、民間の体操教室で教えた経験があるのは知っていたけれど、そもそも運動超得意そうな先生が教室始めたいと思う動機はなんだろう?

で、「先生に聴いてみたいことがあるんですけど、なんで運動教室始めたんですか?」と突然質問。
先生、一瞬びっくりして目丸くなったようにら見えた(すみません、唐突で…)。

先生の意外な答え

M先生:

運動苦手な子に楽しさを教えたいなと思ったんです

私は「何か理由があるんですか?」と、息子の元へ行かないとと思いつつ質問続ける。

最初は民間で小学生に教えてて、やっぱり苦手だと体育の時間は辛いよなと。

自分も実は、元々運動苦手なほうだったので。

だから、運動って楽しいって思えたらって。
得意じゃなくても運動の時間が少しは楽しく思えたらいいなと。せっかくだから、辛いよりは楽しいほうがいいから。
苦手な子の気持ちがわかるんですよ。

いやぁ、聴いてみるもんだな…

M先生、元々運動苦手だったようには全く見えないから、答えが意外過ぎて。

でも、ものすごく腑に落ちました。

見学しながら感じてたこと

いつも、年少の息子が教わってる姿を最後の10分くらい見学して感じてたのが、

・油断したらカオスになる3〜4才児たちが、楽しみながら運動に向かってる姿はなかなかすごいことなんじゃないか

・子どもたちが横道それても上手く戻すスキルは、ただお金のもらえる仕事だからやってる感じじゃない

・相当子ども好きか、相当熱い気持ちがある気がする


ってこと(上から目線な表現しかできないのが歯がゆいけど)。

先生の「苦手な子の気持ちがわかるから、少しでも楽しい時間に変わってくれたら」って本当自分の体験が今に生きてて、天職に就かれてるんだなぁと勝手にこちらも嬉しくなりました。

あとは

・運動どんぐらい苦手だったのか
・なんで運動得意になったのか

…などなど、
まだ続けて聴きたいことはあったけど、息子を確保しないといけない時間だったので断念。

M先生、突然質問しちゃってホントすみません^ ^;

数日我慢しましたよ(笑)

ちなみに、何日か前にも聞こうかな?と思ったけど、このタイミング=お迎えでバタバタしてる時に聞くことじゃないよなぁと、一度は見送ってて。

今日もお迎えのタイミングでしたが「イケル!」と脳内の自分が言うので…。

また、オリを見てお邪魔じゃないタイミングに突撃質問の続き、できるといいなぁ。

…まぁ、誰の役に立たないかもしれないけど、どうしても気になったら聴いてしまう性格ので、これからもまた突撃レポート書くかも〜。

おまけ:スタエフもはじめたのでよかったら

スタエフでもそのうち、インタビューなどお届けしてみたいなと思ってます。

インタビューしてもらいたい人、よかったらどうぞ〜(自薦他薦問いません^ ^)


おまけ2:じっくりインタビューしてほしいあなたへ

▼インタビューセッションのご感想


▼ご興味ある方、お問い合わせはLINEからお気軽にどうぞ〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?