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toricollector
耳鼻科通い、新しい発見。
去年の夏の息子の中耳炎以来、鼻水が出る日には耳鼻科に通っている。
耳鼻科の奥には小さな中庭がある。
塀に囲まれているので薄暗く、木や植物が何本も生えている。
そこには、せみの抜け殻が3つ。
どれも葉の裏についていた。
夏に発見して、時々息子と「まだついてる！」と確認していた。
写真を見返すと、12/7までは3つとも存在が確認できる。
ガラス越しになので、床の模様なども映ってます^ ^;
ところが一昨日、久しぶりにせみの抜け殻をチェックしたら、1つがない！
近くの地面に落ちてないか、ガラス越しに息子と見てみたがもう見当たらない。
もう中にせみはいないし、抜け殻。
なのに、なんだかさみしい。
それにしても私にとって新しい発見だった。
せみの抜け殻が、冬を越すぐらい長くもつことを知らなかった。
いや、羽化の瞬間を見てないので、もしかしたら1年以上あったのかもしれない。
気になってGoogleさんで調べてみたら、ちょうど去年の夏にラジオで専門家に質問している小学生がいた！
しかも、専門の先生たちも「最後どうなるのか、何年もつのか実験してみるといいね」という結論。
通っている耳鼻科でも、息子と定期的にチェックしてみよう。
耳鼻科での小さな楽しみが増えてく〜。
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