2024年、使う手帳はコレ!3冊も持つ理由
こっそり言いたいこと。
来年は手帳、3冊使うぞー!
"こっそり"なのはやっぱり贅沢すぎない?と自分でも思うから。
でもどれも意味合いが違うし、魅力的で。
まず、手帳を使い始めたのは…
手帳は、勉強の計画を立てるために中学から配られて書き始めた。
配布されたのは手帳という名前ではなかったけど、計画だけじゃなく感じたことも少し書ける欄があり、先生がコメントをくれる。
次に使ったのは、大学かな。
オーケストラ、バイト、寮の予定を当時は若いから頭で覚えられてたけど、念のため書いておいた。
マンスリーしか使わなかったなぁ。
社会人になってからしばらく暇だったのか、使ったり使わなかったり。
年末や年度明けに買っても挫折ばかりだった。
子どもを産んで、記録にと1日1ページタイプを買ったけれどだんだん書かなくなった。
節約術の載ってる手帳にしたり、大きめな無印のマンスリーとウィークリーが一緒のものにしてみたり。
ここ数年の手帳事情
3年前に応援したクラファンきっかけで、初めて手に取ったのがタイムコーディネート手帳。
タイムコーディネートは「洋服をコーディネートするように、時間も自分でコーディネートしよう!」という新しい時間の捉え方。
そして、手帳も【自分の意思で自分の心地よい時間の使い方を見つけていく】というスタンスで、「手帳を使いこなすのが目的じゃないから、書けないところがあっていい」と開発者自ら言ってくれる。
時間術も、手帳へのスタンスも、目から鱗だった。
合計4回ワークショップがあって、毎回「手帳書けないところがあっていい、自分のために使うんだよ」って立ち戻るから、ある時期全然書いてなくても挫折した気持ちがしなかった。
だからゆるく続けられる。
▼手帳単体よりワークショップ付きが断然おすすめ!タイムコーディネート手帳
2年半前には、ミーニング・ノートも始めた。
毎日、自分にとってチャンスだと思ったことを3つだけ書いていく。
1週間、1ヶ月、1年でそれぞれ振り返り、起きたできごとへの解釈やそのつながりから自分を知り、進む方向が見えてくるというもの。
手帳というより日記に近いかも。
SNSで知り本を買って、数ヶ月は続いたけれど、ミーニング・ノートの肝である振り返り方がよくわからなくて一度挫折。
去年の年末にまたやりたいなと思い、ミーニング・ノートを考案した方主宰のミーニング・ノートコミュニティに入ることに。
いろんな背景を持った人が集まっているけれど、とてもフラットで穏やかな関係が心地いい〜。
▼専用ノートでも、無印などのノートでもできるのがいい!ミーニング・ノート
3冊目は、pure life diary。
「To Do思考からTo Be思考へ」がテーマで、感性を磨くためのワークがたくさんあるのが特徴。
あと、淡い緑と青との混ざったおしゃれなデザインが買っちゃう理由の1つかも。
こちらもプロトタイプから知っていて、3冊目。
毎日ではなく、ワークやってみたいと思った時や気が向いた時に書き込んだり見直したり。
▼持ってるだけで癒される外観♪pure life diary
2024年も引き続き、この3冊使います!
書くのが好きだから、3冊持つ自分をゆるす
noteのようにウェブで文を書くことも好きだけど、手書きで文字を書くこともめちゃくちゃ好き。
と自分でも思う。
でも手帳に書くだけで、
・時間の使い方が変わったり
・起きたできごとのつながりが見えてきたり
・自分のあり方や感性に目を向けたり
…と、いいこたがたくさんあるから、いいのだ!
この記事を書きながら、手帳もやっぱり「それを作った人や作った背景に魅力があるか」で選んでる自分に気づく。
魅力ある人が心血注いだ手帳なら、持ってるだけでもうきうきワクワクするし、手帳を使って活かそうって思えちゃう。
まぁもう増やさない予定だけど、SNSフォローしてる方がつい最近手帳作ったようで内心迷ってる…。
「いや、4冊はやりすぎ」と思いつつ、一度手に取りたい気持ちはある。
皆さんは手帳や日記、何冊使ってますか?
(って質問自体、おかしい!?)
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