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会社を辞められた理由 vol.69

同期などに「辞める」「絶対にこの会社を辞める」と辞める辞める詐欺をここ1年はしてきましたが、ようやく会社を辞めることができました。

自分自身、新しいことに挑戦する勇気がなくコンフォートゾーンを探してはそこに何年も居座ってしまうタイプなのは重々承知なので
まさか、そんな自分が自分の意志で会社を辞められたことに驚いています。

ここで一つ、どうしても仕事が辛くてや、人間関係がうまくいかなくて仕事を辞めたかったわけではありません。

前職は作業内容こそ多少辛いこともありましたが
それよりも、人に恵まれていたのでかなり辞めるのは惜しかったです。

この場を借りて、
短い間でしたが、ありがとうございました!
このご恩は一生忘れません。


はい、ということで


会社を辞めるのはそう簡単ではありませんが、私の背中を押してくれた考えや行動を紹介します。少しでも参考になれば幸いです。

早速いきます。


1.未来が暗い

年齢的にあと30年~40年間、同じ会社で働くことを考えたときに未来が暗かったことと
この環境で働き続けた結果、自分に何が残るのかイメージしたときに何も残らないと、いまこの働いている時間が一番時間の無駄だと感じたことで会社を辞めることへの恐怖心がなくなり辞めるに至ることができたと思います。
辞めれば、明るい未来が待ってるかと言われるとそういう訳ではないですが、いつもと違う視点から物事を見ることで可能性を広げられると私は思っています。

2.やりたいことをみつける

やりたいことがあり、それを追求することが人生の時間の使い方であると思います。なので「やりたいことをみつける」ことはかなり難易度が高いですが、何か本気でやりたいことが見つかったとき、仕事を辞めることに躊躇はなくなり、むしろワクワクしていることでしょう。

3.いまを選択する

未来を想像して暗いなら、いまから変えるしかなく、いま環境や自分を変えないと一生変えられない、変わらないと考え方を変えました。
いま変わるのか、5年後のいま変わるのかはいわずもがな
「いま変わる」ことを選択するでしょう。5年後なんか待てないですし、明日に変わるなんか時間の無駄なので、常にいまを選択することを忘れない考えが、私の背中を押してくれました。


最後に

私自身、仕事を辞める前は色々な感情がありビビっていましたが、辞めたら辞めたでかなりアッサリとした感じです。
今思うと、何にビビっていたのか分からないくらいあっという間の出来事だったので、悩む時間は全く無かったです。
そして、仕事を辞めたことに後悔は一切ないですし、私の選択にいま迷いはないです。

最後まで、ありがとうございました!
少しでも参考になれば幸いです!

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