![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135669427/rectangle_large_type_2_e94cfe21a4c2e9a403db9f186d33d15c.png?width=1200)
京都のアバンギルドで2013年冬に間髪入れずに、開催したカオスなパーティー。 HW#3 Party? yes,it was.
こんにちは、softinhardです。
連日過去の記録/作品を振り返っています。
京都のライブハウス:UrBANGUILDで開催し、計4回不定期開催したパーティー Hello Worldがありました。パーティーの概要については、第一回と第二回の記事に記述してあります。
強引な言い方をしてしまうと’誰がためでもなく、自分たちが一番楽しめる空間/時間をDIYに作り出し、みんなで共有しようていう’Partyでした。
第一回と第二回の記事(記録/映像)すでにアップしました。下記のリンクからどうぞ。
Hello World#1
Hello World#2
Hello World#3
第三回目のHello World#3は、前回、前々回より大幅にイベントの構造を変更し実施されました。第一回より考慮されていたものとして、’パフォーマー/ステージに立つ者’と’観客と称される者’の境界線を取っ払い、フラットな関係性を実現するために、ステージを廃止し、ステージに椅子やテーブルを配置して(祭壇と称し)誰もがくつろげるようにし、客席には多数のギターやベース、パーカッションなどの楽器やマイクが置かれ、誰もができるプレイしセッションジャムできるシステムを設定されていました。
前回、前々回と様相や構図/システムそのものを一変させ、パフォーマー(バンド等)によるプログラム廃止し、そこに入場した全員が共犯者/当事者とし、そこに居合わせたものが、思い思いのことをし(セッッションやおどり、ただ飲み食い、談笑etc,,)全員でPartyという空間に昇華させていきました。 アナキーで、 カオティックな享楽な宴でしたが、少しの秩序が存在したことは、そこに居合わせたものたちの教養の深さからくるものでしょう。
Hello World#3 2013 ダイジェスト記録/映像
2013/12/4 WED
@UrBANGUILD
PROJECT MEMBER TARO ICHIKAWA , DAISUKE YOKOYAMA , MIKU KANEMITSU , TOMOKI HAMADA , KOHEI TSUNODA , DICHI YAMAUCHI , NAOYUKI HIRABARU , YUSA SAJI , SHUN SAKUMA , KATSUHIRO TSUJI , and more ..
僕たちが出会うことについて/僕たちが出会わないことについて
僕たちは出会えるか
根もなくふらふらと 直立する僕たちは出会えるか
(Hello World#3 Facebookイベントページより引用)
hw3実験的映像の試み
ゲリラ的にKATSUHIRO TSUJIが、Partyの最中壁にプロジェクションした
インスタレーションな映像作品です。現場では、セッションなどの他の音を優先し、映像のみのプロジェクションでした。
開催ライブハウス↓UrBANGUILD京都
.....
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
少しでも良きと思って頂きましたら、
いいね、シェア、フォローよろしくお願いします。
softinhard
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?