「死役所」から想うこと
「死役所」御覧になられたことございますか?
これは、息子にすすめられて見たドラマのひとつです。
コミックからドラマ化されたようです。
今はいくつかの配信サービスから見ることができます。
自殺、他殺、病死、事故死など、ありとあらゆる死者が訪れ、
自分の死の手続きをしていくストーリー
「生きる」についても「死」についても
考えることができる作品だなぁと思いました。
そして、人は皆、何かしら抱えて生きているんですよね。
何もない人なんていない。
それ(何かしらの課題)を体験しに現世に来てると聞いたことがあります。
10話のストーリーがありますが
第7話「石間徳治」の中の言葉
「この世に神はいると思うか?」
第8話「あしたのわたし」の中の言葉
「またお母さんの子供になりたい」
が一番深く印象に残りました。
明るくなれるというよりは、考えさせられるというドラマです。
シーンによっては結構辛くて見ていられないシーンも多々あります。
私は苦手なのでやや早送りしたりもしました。
だけど最後まで見ないと意味がないです。
涙がとまりませんでした。
気になる方はぜひ見てください。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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