見出し画像

旧小鳩で思うこと。

25日水曜日、開放デー。
午前中は静かなひとときであり…
小鳥のさえずりや、鶏のコケコッコーを聞きながら考える。
nocoriさんです。

今の季節、早起きして良かったなあと
つくづく思うことの一つ。

ピーヒョロロロロ ピーヒョロロロロ
朝イチはアカショウビンが
本当によく鳴いてなんとも幸せな気もち(^^)
いつかはこの目で見たい。

あー可愛い

ところで四万十町では、異変が起きている。

高知新聞朝刊に掲載

外来種のサンジャクによってヤイロチョウや小鳥たちの
存続が危ぶまれているらしい。

サンジャクも生きるのに必死なわけでもあり
サンジャクは決定打だったのだろけど
そもそも、環境の変化自体は常に人間が及ぼしていて
なんつか言葉にできない。

高知県、四万十町の鳥に指定されている森の妖精、ヤイロチョウ

ヤイロチョウといえば
ヤイロチョウはクマタカのいる山に
巣をつくる傾向があるらしく。何故かっていうと

ヤイロチョウや幼鳥を狙う、猿。

クマタカは、この猿が大好物! ということで
クマタカが住める森というのは
猿は恐ろしくて近づけないらしい。
すごい関係性! と非常に感動しました。
中村会長ありがとうございます!(ヤイロチョウネイチャーセンタートラスト協会・会長)

かっこええ

ところで、十和でも猿の被害があり対応に四苦八苦してますが
クマタカの住めるような森が少なくなってしまっているのも
悩ましい話。 川も水がすぐ少なくなってしまう😢

かように、何が何に依拠していたり
影響を受けているか分からないくらい複雑で豊かなのが生態系、
多様性なのだと改めて聞きました。

25日は、nocoriさんもいつも参加させてもらってる魚道調査の日。
さて、川はどんな状態だろ。

実は鮎がめちゃくちゃ多くいてソワソワしているメンバーです

放課後は、もう小学生のたまり場状態になってまいりました。
こうなるともう考察どころではないワーワー空間です(笑)
ここにも生態系ができ始めているなあ(^^)

本日は25名のご利用、またお花やお菓子のプレゼントも頂きました。
いつもありがとうございます!✨