コミュニケーション心理学のススメ
幼児期に身辺自立を教えられ
児童期に集団での協調性を教えられ
青年期には進路に向けて勤勉さを教えられ
成人すれば社交性や社会性を求められる。
ところが
それまでの間に、1対1のパートナーシップを
教えられないことが、ほとんどだ。
恋人や夫婦というパートナーシップは
実は最もレベルの高いスキルだと思っている。
上司と部下、嫁と姑などなど………
1対1のパートナーシップを手探りで学んでると
時には追い詰められメンタルが落ちてしまう。
察することを求めすぎる日本だからこそ
英単語や因数分解や化学式よりも
コミュニケーション心理学を
学業の必須にした方がいいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?