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必ずしも優しいお母さんでいる必要はない

日本一幸せなお母さんを増やす!
という理念を掲げている。

これは必ずしも
お母さんが元気でいることや
優しくて機嫌良く
明るく過ごしているお母さんを
増やすことを目指しているわけじゃない。

日々の生活の中で
ホルモンを初め、体調が不安定な時はある。
思い通りにいかないこともあるし
心無い言動に傷つく時もある。

そんな時に、無理に笑う必要はないのだ。

ちゃんと泣いていいし
ちゃんと腹を立ててもいいし
ちゃんと休んでいいし
ちゃんと優しくなれなくていい。

笑えない時に笑わなくてもいい場所があって
その自分を受け止めてくれる場所があって
なんだか、いつの間にか安心して

うっかり笑ってしまうくらいがちょうどいい。

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