親子でも相性ってある
子育てにおいて「正解」って
ないんじゃないかと思う。
それぞれの国で、それぞれの地方で
それぞれの家で、決まりも風習も違うし
人は一人一人に気質というものがあって
いわゆる「気」が合うか、合わないかってあって
血の繋がる親であっても、子どもであっても
相性ってあると思うのだ。
気が合わないと思っても
それでも家族として生きていく。
親として子どもの衣食住を確保する。
保護者として子どもを社会から保護していく。
同じように、たとえ気が合う親子であっても
それぞれに自立した人生を歩んでいくのだから
無駄に縛ったりしてはいけないだろうと思う。
自分の人生の中で、一定の期間
「共に生きていく」という心構えは清々しい。
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