母性でもなく、執着でもなく「愛着」
「これは持論である」とした上で・・・・
子どもを育てるということは
母性よりも愛着だと思っている。
私自身が子育てしていた頃
「母性神話」ってなんやねん!と思っていた。
母性神話とは
「母親は自分のことはさておき
子どもに尽くすことが母親の愛(母性愛)であり
女性にはそんな「母性本能」が備わっているという言説」らしく
その説に妙に威圧を感じた。
まるで強制されているような感じ。
もっと自然体でいこうよ!…と思っていた。
母性は女性の標準装備ではないし
強要されるものでもない。
もちろん私は私なりに我が子を可愛がった。
それは母性ではなく愛着だったと思っている。
子育てに大事なのは
母性でもなく執着でもなく愛着だと思っている。
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