マクドナルドクルーから学んだ主体性の話
どうも!みなさん、おはようございます。 しゅーとです。
今日は地元のマクドナルドであった幸せな出来事についてお話しします。
ちょうどその日は大学のテスト前で、勉強しにマクドナルドへ行きました。
あんまり集中できなくて、気がついたら人間観察をしていました。趣味が非常に悪いです。泣
そうしていると女子高生クルーが、とあるおじいちゃんに声をかけたのです。
クルー「お久しぶりですね。2週間くらい来られてなかったですけど、どうかされたんですか??」 翁「ちょっと自転車で転んでしもて、入院してたんや。」 クルー「あら!気をつけてくださいね、ほんとうに。」「でも、また元気になってこうして来てくださって嬉しいです。」
もう一度言います。
僕がいったのはマクドナルドです。
もうひとつあります。家族連れでした。
ママ「今日は誕生日なんやから、好きなもん注文しぃや。」 子ども「やったーなに食べよかなぁ」
まぁ、ここまでは良くある会話です。 その会話を近くで掃除をしていたクルーが聞いていました。同い年くらいのクルーに話しかけてします。 そして、年配のクルーにふたりが相談にいったのでしょう。ちょっとチャラい女子高生クルーふたりがずっとニヤニヤしています。
子どもたちがデザート(ソフトクリーム)を食べ出した頃、、、
クルー「あのー、お子さん今日誕生日なんですね。」 ママ「あっはい!ちょっとうるさかったですか??すみません、、、」 クルー「いえいえそうじゃなくて。こちら、当店からの誕生日プレゼントになります。」(おもちゃをスッと差し出す。) ママ「えっ、いいんですか?こんなの頂いて、、、」「◯◯くん、これお姉ちゃんたちくれたよ。お礼言いなさい。」 子ども「ありがとう。」
そして、うれしそうにその家族連れは帰っていきました。 それを見送った女子高生クルーふたりはハイタッチしてました。 なんだか僕も嬉しくなって、そこから猛勉強してました笑笑。
今回のこのクルーの行動はマニュアルに載っていない行動だったと思います。自分たちで、「いつも来てはる人や、最近来てなかったなどうしたんかな?」って心配して声をかけたり、「こんなんしたら喜んでくれるかな??」ってサプライズを企画したり。
僕は子どもたちが主体的に動いてる時の、あのイキイキした笑顔や、ニヤニヤしてる顔が大好きです。
あの時あの場所で、僕は改めてそれを実感して、世の中の子どもみんなが、あんな顔できたらいいのになって、思いました。
そんな世の中に少しでも近づいていけるように、これからも頑張っていきます。
今日もいい1日をお過ごしください。
ではまた。
One love.