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絶対に英語もプログラムもやりたくない事務がSalesforceのTrailheadでレンジャーになるまでのゆるゆる備忘録②ー英語ができないやつは全部翻訳しろー

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登場人物紹介

わい:事務員。コロナにより本社に舞い戻ってきた。業務命令により急遽SalesforceのTrailheadをやることになったが英語苦手でSEでもない。海外旅行に行って全部現地人との会話を友人に任せてキレられる程度に英語が苦手。

※ここのコラムは難しい言葉や面倒くさいカタカナ用語を極力避けた「初心者に優しく自分に優しい」をモットーにしております。そのため崩れた文体が多く散見されますがご容赦ください。

とにかく英語が苦手な奴ができるのか


よくあるじゃないですか。「私英語できなかったんですけどこの教材をうんたらしてすぐにしゃべれるようになったんです~~★」的なあれ。


なるかよ。


こちとら何十年と英語苦手芸人をひた走ってきたんじゃ。おいそれとそんなできるようになるか!


ちなみに、英語が苦手なのは学生時代に文系で死ぬほど英語を詰め込まれた長文読解を全部暗記しようとして爆死したり、「Lie(嘘)」を「ray」と書いたりしたりする程度によろしくないです。英文を見ると眠くなります。理屈じゃない。


あとセールスフォース(Salesforce)を見ると脳内で今だにサーフェイスと脳みそが変換します。病気……?


そんな私でも大丈夫!
なにせTrailheadは日本語です。日本語です。手厚いですね! 会社は英語圏なのに!

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↑英語苦手な私が手をたたいて喜ぶ日本語。

……って思いますやん。な?
思いたかった。そう、思いたかったよね。

わやわやな和訳

SalesforceのTrailheadは「英語圏の人が書いた日本語が多い」(もしくは翻訳機和訳なこともある)です。いやもう日本語というだけでもありがたいのですが、文面的に「この日本語……ちがわんか?」というものがテストで致命的にアウトなことも。読解力が試されます。それでも、日本語だとハードルが下がりますね!

ただし、単元によってはオール英語です。

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↑安心していたところに爆弾を落としてくるスタイルのTrailheadちゃん。

こういう文章がずらずらーーーっと続く。泣いちゃう。脳が寝る。

訳はグーグル先生に頼る


文明の利器に頼ろう。
https://chrome.google.com/webstore/detail/google-translate/aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb?hl=ja
↑Googleクロームの拡張機能


拡張機能で入れておくと自分で切り替えられるので便利です。

ちなみに別に拡張機能入れてなくても英文だと自動で判別してくれる場合もあるけど、自動判別に引っかからない場合も多いので入れてます。単語だけ気になったら

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↑右クリックで翻訳対象を選ぶこともできる。

便利ですね。文明の利器最高。

DeepLという翻訳もなかなか良いです。グーグル翻訳で??となったらほかの翻訳機に入れて試してみるのもよいと思います。

まあでも、一番は英語ができる友人知人に聞くことかもしれない。とりあえずトレールヘッドやってる友人なんて身近にいないので、会社の先輩と翻訳機に丸だよりです。大概は検索で何とかなる、大丈夫だ!

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