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居住支援のラボで試作中の「ロードマップ」を公開&改良します!

ソーシャルハブでは、月に一回の情報交換会だけでなく、他にも色々とやっております。そのうちのひとつが、有志によるラボ活動です。

実は色々やってます、せんだい・みやぎソーシャルハブ

ラボ活動は、居住支援をテーマに2022年8月からスタートしました。参加メンバーの普段の所属は、居住支援を行うNPO、行政、まちづくりのコンサル、中間支援などさまざま。
集まって情報共有するだけでも有意義で、活動のゴールは「やりながら考えますか〜」という気持ちも半分ありつつ、でもなにかアウトプットに繋げたい!と思いながら活動してきました。

こんなメモをつくってみたり。

ただ、ハブの事務局としても、これは初めての試みで、なかなかスピード感を持って進まなかったのは反省するばかり・・・気がつけば冬になり、最近はちょっと春の気配もしてました。
それでも、メンバーが積極的にアイディアを話し合ってきたおかげで、ようやくアウトプットの姿が見えはじめました。

それがこちら!
タイトルはまだ仮ですが、専門領域の活動団体の、その周りの人間(他の領域の団体から、市民、企業、行政まで)が、居住支援の課題解決に向けて、新たな関わりが持てないか、そんなアイディアを掲載した資料になっています。

試作バージョン。noteでどこまで見えるか・・!?

まだまだ空欄の箇所も多いです。「どんな役割が必要か?」という点をもう少し検討して、肉付けをしていきたいと思っています。

さて、せっかくなので、試作を眺めながら、改良に向けてあれこれ考える会を開きたいと思います。
タイトルは「居住支援のロードマップ試作公開&改良するよミーティング」です。

イベントバナー

「居住支援のロードマップ試作公開&改良するよミーティング」
日時:2023年3月3日(金) 18:30-20:30ころ
会場:仙台市市民活動サポートセンター研修室5
参加:無料
申込:当日会場へ直接お越しください。
※なお「参加が確定してます!」 という方は、ご一報いただけると嬉しいです。試作版のデータを事前にお送りすることも可能です。
問い合わせ:tagawaアットudworks.net(都市デザインワークス 田川)まで

ちなみに、普段のラボの様子はこんな感じです。のんびりとやっております。

仙台フォーラス「even」での活動の様子
市民活動サポートセンターでの活動の様子

また、3月16日には、今年度の活動の総括的な企画も開催予定です!こちらも情報が固まったらご案内します。

本事業は日本財団の助成を受けて実施しています。

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