総長の人生を彩ったゲーム10選

 こんにちは。愛の禁足地改め、結婚は絶望改め、四天王最弱になった総長です。(モンハンの称号の話です)

 実は総長、ファミコン世代なんですよ。
 まさにTVゲームと共に生まれ育った世代。当時は、ゲームの事を全てファミコンと呼ぶぐらいファミコン一色の時代でしたが。
 こんなにゲームも進化するとは思わなかったよ!たまに昔のゲームもやりたくなりますね!

 今回は、総長の人生を彩ったゲームを10個に絞って、紹介しようと思います。
 しかし、この総長ってやつは、30分で飽きてゲームを辞めたかと思えば、謎に無茶苦茶やりこんだりする不思議な変態ですね。

 これから紹介する10作品は、単純なプレイ時間ではなく、独断と偏見と気分・・・・・・・・で選んだ10作品です!
 第2弾、第3弾と続けていけたら良いですね!

※総長の思い出補正マシマシです。記憶が霞かかってるので内容が間違えていても一切責任とりませんのでご了承ください。

1.独眼竜政宗

 昔はネットなんかなくてな、田舎の小さなファミコンショップにソフトを買いに行くのだ。
 当時、ツインビーが流行ってて、俺もそれを買いに行ったんだが、売り切れ入荷の見込みなし田舎あるあるで、代わりに購入したゲームがこれ。
 いや、違うゲームじゃん!と思うかもしれんが、なぜ買ったのか俺にもわからんw

 総長を歴史に目覚めさせた始まりのゲーム。
 内容は、伊達政宗となり、今で言う東北地方を統一するというクソローカルなゲーム!!

 信長の野望みたいに全国統一とかしない。
 ひたすら東北制覇する。当時は全然知らなかったのだが、周回要素とかあったらしいw

 政宗でしかないので、寿命を迎えるとゲームオーバーだが、史実に合わせる気は毛頭なく、というか随所にお遊びの要素が散りばめられている。絶対開発は変態てんさい

 余談だが、このゲームをやると、全国規模のゲームだと完全脇役の大名が異次元の強さに見える、最上とか最上とか

2.ギャロップレーサー8

 騎手ゲー。7が騎手としての生活感?を出して季節を巡っていくのに対して、8は全てをすっ飛ばし、選択した馬のみの生涯を追っていく。あえてどっちが良いとか言わない

 要するに、色んな馬に乗って~という7と対照的に、憧れの名馬に乗って無双しちゃうぞ⭐というゲームである。
 ただそこはゲーム……リアリティーを求めてはいけない。GI等を勝つというよりは、勝って当たり前の世界。

 ゲーム内に幾つもタイトルが用意されていて、例えば三冠馬になるとか、牝馬三冠馬になるとかそんな感じ…….で済むはずもなく😨
 牡牝6冠とかねwww
 連闘前提になる?それがどうした?こんなの簡単な方やぞw

 例えば、アイアンホースの条件は、同年GI12勝。それ馬やない、機械やw
 各シリーズのレースを全制覇するドバイコンプリート、香港コンプリートなんかは同年に1レースしか出られないので、毎年勝ち続けなければならない。今さら距離適性とか言わない

 皆様、キンツェムという馬をご存知だろうか……?
 かつて存在した伝説の名馬。その戦績は54戦54勝
 まぁ、ここまでの流れでわかるよね、最大のアホタイトルレジェンドオブキンツェム。条件はデビューから55連勝w 意外と簡単に出来るんだけどね
 ちなみに、科学的にトレーニング方法が確立された現代ではほぼ不可能である、念のため

 しかし、海外に力を入れてるゲームだと発見が多くて新鮮でしたね。海外競馬万歳

3.女神異聞録ペルソナ

 ロマサガを123クリアしてこの世に解けない謎はない状態になった総長の心をへし折った名作RPG。
 これまで総長少年が考えていたRPGなんて楽勝や~😗の意識をまるで変えてしまった作品である。
 これより後の時代、ペルソナシリーズがあんなに流行るとは思いもよらなかった。システムも何もかも別ゲーだが

 まぁ何しろダンジョンが迷宮。マジ迷宮
 そして、セーブポイントがない。マジでない。
 ボスを倒しても、また迷宮を歩いて帰らなければならない。
 セーブポイントに戻るまで数時間かかるなんてざらw
 もちろん死んだらやり直しww

 もちろんこんなの普通にやってたら絶対わからんやろw な隠しでも何でもない要素が満載!
 雪の女王編とか毛ほども気にしてなかったわ、当時( ´・_ゝ・)

 人はなぜ理不尽なゲームに挑みたくなるのか、それは暇だからである(ソーチョ 1984~)

4.デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王

 アトラス信者として尖った性能を有した総長が手にしたデビサマライドウシリーズの2作目。
 タイトルで色物扱いされがちな本シリーズの特色と言えば、メガテンでお馴染みの悪魔達を召喚し、麻雀を打つことが出来る!!リアルタイムで指示を出して戦わせることが出来るアクション要素。
 おそらく全メガテニストが待ちに待った機能の実装だろう。
 本物のデビルサマナーになった気分で胸踊った総長青年であった。

 しかも、!!2作目にあたる本作は!!!その機能が大幅にアップグレードされ……

 2体同時召喚出来るようになった

 大事なことなのでもう1度言う。

 2体同時召喚出来るようになった

 これには全メガテニストの興奮が宇宙まで高まったのではないかと思う。
 2体同時召喚やぞ!?開発は神か!俺が本物のデビルサマナーになったのかと錯覚したわ!

 いったい何がどうしてシリーズの続編が出ないのか、なぜペルソナしか出ないのか、許せん許せんぞォォォ!!

5.モンスターファーム2

 俺にプレイステーションを購入させたモンスターファーム。それの続編にあたる作品がこれだ。
 今ではアイドルヲタクしか持っていないと噂のCDが、当時は一般家庭の至るところまで普及していた。
 CDを円盤石というモンスターが封じ込められている石板に見立て、そのデータを読み取ることでモンスターを召喚、ダックンを育成するゲーム。

 CDを読み取る手法が画期的で、その中でも特定のCDを読み取る事でしか生まれないレアモンの存在がコレクター魂に火を点ける要因となった。

 1より2を紹介した理由としては、1って画期的なシステムとはいえ、まだゲームのボリュームとかバランスが甘かったんですよね。
 それをしっかり詰めて、納得のボリュームで送り出したのが2。
 ただ1つ許せないのが、ヒロイン変更ですね、俺たちの御姉様……ホリィさん……あの絶望感は闇。

 当時としては珍しいアニメ化されるほどの人気作なんでね、ぜひプレイして…..あ……もしかいてCDがない…….😦

6.エキサイトバイク

 近所のお兄さんが持っていたファミコンのソフト、それがエキサイトバイク。
 ただバイクを走らせて競うだけのゲーム。
 もちろん今のように複雑なギミックはない。全て直線

 昔のゲームって単純だけど、面白い。
 気づいたら祭りで投げ売りされてたけど、誰でも簡単に遊べて奥深いゲームだな、と思う。

 しかし、この作品の真の醍醐味は、エディットモード。
 なんと自らコースを作成できる
 20種類ぐらいある障害物を好きな場所に振り分けて。
 最強の鬼畜コースを作成することも可能。まぁ、一番簡単な障害物を無数に並べるのが一番難しいのはおいといて
 この頃からエディットにこだわる男だったのかもしれないw

7.つぐない

 タイトルから全く中身が想像できないゲーム、つぐない
 いや、それにしてもつぐないってw もっと何かあっただろwww

 総長少年がメジャーなゲームに飽きて、叩き売られている作品を漁っていた頃に出会った作品の1つ。

 なんとこのゲーム、ファンタジー系のRPGである。
 いやいや、FFとかドラクエとかロマサガとかある中で、つぐないてwww
 クロノトリガーとかさ、シャドウハーツとかさ、何かみんな横文字だなw
 だが、このゲームのタイトルは、つぐない

 百歩譲って和風なゲームならわかるよ!?
 でも、西洋風なんだよね、全てが
 このゲーム、日本では全く売れなかったらしいが、絶対タイトルのせいだと思う。タイトル大事、マジで。

 内容としては、神の怒りを買って幽体離脱しちゃった主人公が他のキャラに乗り移って悩みを解決していくというものなんだが…….
 戦闘中、手動でガードできるシステムとか当時は画期的だったし、ストーリーも結構しっかりしてた。
 やはりタイトルで損をしているw
 俺もクソゲー漁りじゃなかったらまず買ってなかったw

8.悪代官3

 知る人ぞ知る変態神ゲーの第三弾。2までに比べ、一気にアクション性が増した。
 ストーリーのトンデモ感は少しなりを潜めたかに見えたが……あ、いや、そんなことなかったw

 悪代官となって、正義の味方を罠にはめてぶっころすゲーム。
 2までは事前準備だったけど、3はリアルタイム設置。
 ストーリー部分は本物の俳優が演じている。

 なんだ、俺、時代劇興味ねぇんだよな、っていう人でもきっと楽しめるというかネタだらけ。
 製作陣は絶対ガンダムが好きw

 俺は単純に時代劇好きで、悪代官になって主人公倒すのとか面白い発送だなーと感心してたら、途中から完全に別ゲーだったwww

 話がちょっと逸れるけど、ストーリーは2が一番好きかなぁ。
 農民一揆を制圧するために、悪代官がガンダム願仏に乗って出撃するミニゲームとか好きだった。
 黒い三弁慶とか。

 3はシナリオ分岐が多くてエンディングも5つある。
 極めまくったので、高所から落として一撃必殺するのが好きすぎた。どうしても1個だけ出せない称号があったんだけど、あれは一体何だったんだ?????

 というか、裏面で敵のボスが撃ってくるテポ……おっと誰か来たようだ。

9.シヴィライゼーション

 たぶん俺が持ってたのはエボリューション。うろ覚えなのでタイトルからは削除削除ッとぽっぅ!

 別名:廃人育成ゲーム
 あまりの中毒性の三徹しかけた沼。

 文明を築き、科学、武力、経済、文化(合ってるか?)のどれかで勝利条件を満たせばクリア。
 開拓民を派遣して自分で都市をあちこちに作っていくんで、凝りだしたら止まらないんすわー!

 バランスが大事だけど、尖った構成にしてもええんやで。滅びるけどなw
 科学で先んじて、戦闘機で騎馬とか蹂躙するのサイコーに気持ちいい()
 ちなみに、核兵器を撃つと、都市が滅びるのでオススメしない。

 結果的にあとちょっともうちょっとでどんどんプレイ時間を消費し、クリアしても、クリアしても止まらんないw
 おそろしい廃人ゲーだったわ…….

10.モンスターハンターダブルクロス

 初代モンハンを30分で廃棄物行きした総長。
 北陸が生んだ変態エースさんのオススメでやり始めてみたら、全然システム変わっとるやんけー!!!!となった。

 なお、クロスからやったが、ダブルクロスの方が明らかにプレイ時間が長かった。
 新しい武器、それに合わせてコンセプトや装備を考えるのが楽しく、結局エディット根性丸出しのプレイをしたな。
 細部に拘るのが華よな。

 全14武器種にトライしたものの、弓と太刀がビギナーレベルから脱却できなかった。
 誰も使っていない麻痺操虫棍で、超特殊許可クエストも全制覇。
 でかい王冠ついたせいで、野良マルチで寄生されたね、うんこー!


 はい、今日紹介したゲームはどれも思い出深いゲームでした。
 プレイ時間、時期はまちまちだけども!!

 まだまだ喋りたいゲームが山ほどあるので、今後ともお付き合いくださいませ!
 このゲーム俺もやってたわー!等のコメントは大歓迎大募集(たぶんない)

 それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!そー( ー̀ὢー́ )ちょ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?