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スマホ脳、読みました

そりゃ、必需品ですけど。

年齢でいくと、ポケベルから始まり、携帯電話もFOMAから始まり、(使用する時にアンテナをシャキーンッって出すやつ)、折りたたみ携帯、やがて時代はスマートフォン。スティーブジョブスが紹介するIPhoneのプレゼンを見たときは、いよいよ未来に突入だ。なんて感じた瞬間でした。

ドラゴンボールのホイポイカプセル機能も付帯機能に?

ご周知の通り、現代においては電話(通話機能)、メモ、録音、撮影、スケジュール管理、支払いまで一躍に担う。たまの暇な時間にアプリ内を検索すると精度の差こそあれ正直なんでも出てくる。人類の存在を揺るがしかねないデバイスで、数年内にはスマホに生命が脅かされる日が来ないとも限らない?

個人的には、子供の頃人気だったドラゴンボールの中に登場する「ホイポイカプセル」的な要素が入ったら嬉しいな、なんて妄想します。仮にできたとしても費用感がスマホとは比較にならないのでしょうが・・・。

見たい、触りたい、という衝動にドーパミンが分泌 ⇒ 中毒に。

スマホ脳を読み進めていく中で衝撃の事実が記載されている。開発に一番関わったであろう Sさんは自身の子供にスマホを使わせない、という事。簡単に言えば便利なスマホ、一方で危険なスマホ、という事だ。

詳細については触れませんが、記事の内容にならい自分も1日一体何時間程度スマホを使用しているのか計測してみた(スクリーンタイムという、デフォルトで入っている機能)

すると平均で 3時間/日も使用しており、ソーシャルもそこそこ使用している事がわかった。またダメと分かっていながら、夜中に目が覚めてしまった際、何時が確認の為 ロックを解除し時間を見るために触る、この行為こそが危険な行為。(時間を知る為であれば目覚まし時計を買え、との事)

この本を読んだ事で、単純ですが1日に触る時間、ソーシャルを利用する時間、23:00~6:00まではアプリが使用できない様に規制しました。

結果はどうなるか、果たして眠りが多少なりとも深くなるのか・・・。

何より今はSNSをはじめ、Youtube、Clubhouseなどのメディア、メルカリなどなど、スクリーン上で沢山のアプリが羅列されている。

これから先、まだまだ世の中は変わり多岐にわたる分野で利便性も増し、AIやロボティクス、人が登場する場面も必然的に減っていく事も予想される。

ただし、これらのテクノロジーは人間が操るもので、決して操られ、脳自体を働かせる機能自体失われる事のない様留意したいものだ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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