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誰目線で自分をみてる?

勉強でも
何かの発表(創作)でも
お掃除とかでも
仕事でも


「このくらいやったって、意味ないよな」
「これくらいじゃ、かえって情けないよね」
「ダメだよな」
「恥ずかしいよね」

と無意識にでも思って、やるのをやめちゃうっていうこと、
ありませんか?


もちろん。それじゃほんとに自分自身、納得がいかなくて
やらないことで(出さないことで)心が満たされる、安定できる、
っていうんだったらいいと思うんですが


何か、逆に、出せない(やれない)自分に対して
モヤモヤ、みたいなことは、ありませんか?


もし、そういうことがあったら
自分に、こう問いかけてみてください。


「誰目線でみてるんだろ?」
って。


たとえば、
子どもの頃、あるいは大人になってからも
自分にきびしい目を向けていた親御さんとか


あるいは、きょうだい、パートナーとか


はたまた、会社の上司(仕事関係できびしかった人)とか


そういう、自分以外の人の目で、みていないか、


もっというと、自分を裁いていないか、
自分に、問いかけてみる。


これが、大事だと思うんです。


だからって、必ずしも
「自分以外の目でみる、裁くのがいけない」
っていうことじゃなくて


それが自分にとっていいカタチで作用してくれてるんだったら
ぜんぜんいいと思うんです。
(一定のクオリティを保てるとか)


でも、もし
「それだと不自由だな」っていうほうが
勝っちゃってるようだったら


「本当に、この目って、必要なのかな?
この先も一生ずっと持っていたいのかな?」

って、よくよく自分の心に聞いてみるのが
いいんじゃないかと思うんです。


より、心から望む、
自由自在な未来のために。



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誰目線で自分をみてる?



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もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!


※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。


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