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「不感症」の最大の問題点と、その対策法とは?

今回は
「不感症」の最大の問題点と、その対策法とは?
というお話をします。


「不感症」といっても
何かあやしげなお話ではなく
感動しなくなった、心がときめかなくなった
というほうのお話です。


何を見ても、何を聞いても
前ほど心が動かなくなった、
なんていうことはありませんか?


もちろん、ご本人がそれでよければ
いいと思うのですが
何が問題かを考えてみると


・生きるのが楽しくなくなってくる。

・つらい、大変なことばかりがクローズアップされてくる。

・周りの人や自分自身に当たるようになる。


他にもいろいろあるかと思うのですが
まあこういう所かなと思います。


そして、何が一番の問題点かを考えると


「自分で生きるのをやめてしまうこと」


これじゃないかなと思うんです。


感動とか喜びとかがなくなってくると、
どうしても、そうなるんじゃないかな、と。


じゃあ、どうしたらいいか?


五感を、よろこばせる。


たとえば、


楽しくなるもの、美しいものを見る(視覚)

心地いい音楽を聞く(聴覚)

いいなと感じる香りをかぐ(嗅覚)

美味しいなと思うものを味わう(味覚)

さわり心地の良いものを触る(触覚)


これじゃないかなと思うんです。
まず、第一歩として。


そうして、感覚を、取り戻していく。


そうすることで、少しずつでも
感動する感覚、心ときめく感覚っていうのが
よみがえってくるんじゃないかと思うんです。


そしたら、毎日、生きることも
だんだん楽しくなってくるんじゃないかと。



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「不感症」の最大の問題点は
自分で生きるのをやめてしまうこと。


その対策法は
五感を、よろこばせること。



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もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!


※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。


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