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疲れた状態でがんばることの最大の問題点と、その対策法とは?

今回は
疲れた状態でがんばることの最大の問題点と、その対策法とは?
というお話をします。


「疲れた状態でもがんばる」って
すっごく、尊いことだと思うんです。


睡眠時間をけずって、深夜遅くまでとか。


ほんとに、すばらしいことだと思うんです。


ただ、それが行き過ぎちゃうと
やっぱりいろいろな問題も
はらんでくると思うんです。


何が問題かというと


・疲れが慢性化してしまう

・疲れに対して「マヒ」してしまう(疲れへの不感症)

・体調悪化に気づきにくくなる


その他にも
「周りに当たるようになる」とか
いろいろあるかと思うのですが、こんなところかなと思います。


その中で、何が最大の問題かを考えてみると


「疲れた中であるがゆえに、より“やった気”になる」


これじゃないかなと思うんです。


どういうことか。


その「やった感」「がんばった感」が
中毒みたいな感じになって
より、「疲れた中でもがんばろう」
みたいな感じになると思うんです。


そのことで
「疲れた中でもがんばる」が
加速してしまう。


それでもし、本当に成果が上がっていたとしても
やっぱりそれって身体によくないと思いますし


逆に、「やった感」「がんばった感」だけで
実際はあんまり進んでいなかったら、
「何のことだか」みたいなことで


どっちにしても
あんまりよくないんじゃないかな、と思うんです。


じゃあ、どうしたらいいか。


ズバリ
“早く寝る”
です。


もしできれば
“12時前には寝る”。


もし、さらにできれば
“ゆっくりお風呂に入って
12時前には寝る”
(シャワーでも可)


「いやいや、やること多くて
寝てる暇なんてないんですよ」

っていうことかもしれません。


わかります。ほんとに。


ただ、
しっかり身体を休ませることで
上がってくるパフォーマンスってのもある
と思うんです。


調子の落ちた今の状態で
時間をかけてやってるより。


言葉を変えると
しっかり寝ることで
つくれる時間もある、
生み出せる時間もある、

というか。


「どうしても睡眠時間を少なくしたい」
っていう時は
12時前に寝る、を死守する。


それだけでも、ずいぶん違うと思うので。


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疲れた状態でがんばることの最大の問題点は
疲れた中であるがゆえに、より“やった気”になること。


それで、中毒的になって
疲れた中で、より自分にがんばらせてしまうこと。


その対策法は
早く寝て疲れをとる。


できれば
12時前に。


さらにできれば
ゆっくりお風呂に入って
12時前には寝ること。


どうしても短眠で、の時は
“12時前に寝る”だけは死守!


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もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!


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