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イライラして、自分自身を責めたりすることのある、あなたへ

こんばんは。お元気ですか?


星の数ほどあるブログの中から
こちらにお越しくださいまして
誠にありがとうございます。


さて、今、いろいろと、ふだんより制限が多い中で、
今までだったら何でもないことでも
つい、イライラしてしまったり、


時には、人(家族、どこかお店の人、職場など)
に強く当たってしまったり
なんていうこともあるんじゃないでしょうか。


それで、そんなふうにイライラしたり、人に当たってしまう自分自身を
責めてしまったり。


それでも、イライラするものはイライラするから、
またウワッと出そうになるけど、
「イヤイヤ、それはよくない」と自分で止めたりして・・・


そんなことで、よけいに疲れちゃう、なんてことも
あるんじゃないかと思います。


そんな時は、ただ
「イライラしちゃダメ」とストップしたり
自分を責めたりするよりも、


「ほんとは何にイライラしてたんだろう」を
見つめることをおススメします。


たとえば、店員さんとのやりとりの中で、
何かイラっとしたとしますよね。


そしたら


・何か、言葉にイラっとしたのか?

・言い方が、気になったのか?

・言葉じゃなくて、表情がイヤだったのか?

・そもそも、レジ等で待たされてたことに、イライラしてたのか

・おつりの渡し方が雑で、それが気になったのか

・元々あんまりいい印象をもっていなかったのか。だとしたら
 それはいつ頃からか。何か原因はあったのか?

・・・


など、細かく、観察していきます。


たんねんに観察していくと「これか!」みたいなのが出てくると思います。


これにイライラしてたのか!ということに。


それが出てきたら、今度は
「何でそれにイライラしてたんだろう?」(腹が立ったんだろう?)
と自分自身に問いかけてみてください。


すぐに「答え」が出てこなくてもいいと思います。
(※厳密に言うと語弊があるかと思うのですが
あえて「答え」という言い方にしますね)


この、自分への問いかけ自体がすごく大事だと思うので。


なぜ大事かというと、必ず、自分自身の中に
答えがあるからです。


なぜそう言えるかというと
その店員さんの何かに反応しているのは他でもない
「自分」だから。


自分自身の中に、反応する何かがあるからです。


それは
「そんな小さいことでイライラする自分に原因がある(自分が悪い)」
とかいうことではありません。


必ず自分の中に、答えがあるから、
自分で見つけて自力で解決していける、
ということをお伝えしたいのです。


何か人を変えようとしたりしなくていい、ということを。


長くなりましたので、今回はここまでとしますね。


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答えは、必ず自分の中にある。


最後までお読み下さいまして
誠にありがとうございました。


あなたのますますの幸せと自己実現を
応援しています。


それでは、また、お元気で!



こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことをベースにしています。
https://irm-co.jp/


※アメーバブログも書いています。
こちらとは、ちょっと違って
一言メッセージ的なものもアップしています。

アメーバブログ
「ことばで生きづらさを軽くする」
https://ameblo.jp/39kotoba/

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