自己紹介(小学校編)
写真がなくてパソコンから抜いてきました…笑
前回の幼稚園編の続き、小学校編になります!
小学校編
僕は地元の小学校に入学しました。頭がいいわけではないけど、何かと目立ちたがりでクラスの委員長なんかをやったりしてました👍
この頃も、サッカーは続けており幼稚園からのチームで継続していました。
無名の弱小チーム。正直、自分のチームの名をみんなに言うのが恥ずかしいほどでした。
そんなチームでくどい程言われていたのが、トラップ・パスの質を高くしろ。
と毎回の練習のたびに言われていました。
大会に出ても必ず一回戦負け、大敗…
そんなクラブチームで僕は活動をしていました。
4年生になり、部活動も同時並行でやっていました。
今の自分でもなぜかわからないですが、野球部にも入りたいと言って、お父さんにグローブとバットを買ってくれと言ったところ、ど叱られた事を今でも覚えています。笑
サッカー部では4年生からスタメンとして出させてもらい、小さいながら足引っ張んないように頑張らないとなんて思ってましたね笑笑
そして、6年生となりクラブチーム&部活動共にキャプテンと10番を背負わせてもらいました!
あまり自慢することではないですけど…笑笑
そんな僕に変化が訪れていました。
ある程度、自分がうまいと過信して、周りにも名前を知られていたせいか、とても鼻が伸びてしまっていました。
ボールを貰えなかったらチームメイトに文句を言ったり、自分が納得いかないプレーをするとすぐ怒ったり…
今となってはとても恥ずかしいプレイヤーでした。
そんな時に部活動の先生からの一言で自分のメンタルの持ち用を変えることができました。
それが
「1人でやってるわけじゃない。仲間を信じてやってみな」
僕はこの一言で目が覚めました。
サッカーは一つのボールをみんなで繋いでゴールするスポーツです。
その一点の重みは計り知れません。
僕はこの事を頭の中に入れずやっていました。
仲間の大切さ、信頼する力
この2つを天狗になっていた僕に教えてくれたサッカーに感謝しています。
次は中学校編です。
仲間の大切さ、信頼する力を手に入れた僕は、この2つの重要性をさらに噛み締めることになります!
長々と読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!