見出し画像

リアルサカつくインターン0期生 山内翠

リアルサカつくインターンとは

兵庫県淡路島初のJリーグ入りを目指すFC淡路島が運営するリアルサカつくインターンとは、実際にFC淡路島の運営に携わるなかで、大学生の内から社会で必要とされる力をつけ将来的にサッカークラブはもちろん、会社に入ってもバリバリ活躍できる人材輩出を目指したインターンです。

スクリーンショット 2021-10-13 14.49.55

学校名/学年:創価大学4年
名前:山内翠
出身:東京
趣味:プロ野球観戦、スポーツ、旅行、EDM


自己紹介

はじめまして!リアルサカつくインターン0期生の山内翠です!
東京の八王子にある創価大学を今年4月から休学をしていて、起業の準備ベンチャー企業でのインターン人材育成団体の運営などをしています!
趣味はプロ野球観戦なので、FC淡路島に関わるまではサッカーの試合を生で見たことがありませんでした(笑)
未だにオフサイドが分かっていません(汗)

今は休学していろんなことをしていますが、1年半前までは普通の学生でした。
弁護士を目指して法律を勉強したり、留学に向けて英語を勉強したりと、勉強漬けの日々でした。普通というか真面目な学生ですかね笑
でも、弁護士を目指したのも他にやりたいことがないからとりあえずって感じで、自分の人生と本気で向き合うことから逃げ続けていました。
1年半前に自粛期間が続き、自分一人で過ごす時間が増えて、私が本当にやりたいことは何だろう?と真剣に自分と向き合い始めました。

そんな時にマルチ商法の人と出会いました。幸い引っ掛からなかったのですが、「ビジネスって意外と身近だな」とか、「私はおすすめされている商材よりも他の人がやらない、大きなことがしたいかも!」と思い始めて、起業に興味を持ち始めました。

22卒として就活も少ししていましたが、やっぱり学生の間に何かやり遂げたいと思って、今は休学して起業に向けて準備をしています。考えている事業は、プロスポーツのファン同士が繋がって一緒にスポーツ観戦を楽しめる友人と出会えるマッチングサービスかコミュニティサービスです。起業やスポーツビジネスに興味ある方はぜひお話ししましょう!!

リアルサカつくインターンを知ったきっかけ

私は今年6月ごろにMatcherという就活のOBOG訪問のアプリを通じてリアルサカつくインターン責任者の赤堀さんとオンラインでお会いして、直接リアルサカつくインターンのことを教えて頂きました。赤堀さんは年齢も近いこともあり、とても話しやすく、学生の私に対しても対等に話してくださったのが印象的でした。

赤堀さんとお話しするまではサッカーチームでインターンするという選択肢を全く考えていませんでした。しかし、赤堀さんの人柄やお話を通して伝わってくるFC淡路島の魅力を感じ、インターンをとても興味を持ちました。

リアルサカつくインターンに参加した理由

画像4

私がリアルサカつくインターンに参加しようと決めた理由は大きく3つあります。

まず、「7年でJリーグ昇格、1年でも昇格できなければ撤退。と宣言して、本気でこの目標を実現させようとしているチームに関わってみたい!という好奇心です。
インターンを始めてから、東京にいながらインターンという身分で何ができるのだろうと思ってしまいましたが、私も発足して7年でJリーグ昇格という周りから不可能と思われるチャレンジに関わってみたい!という好奇心が今でもFC淡路島から離れられない理由です。

二点目は、スポーツビジネスで起業を目指すのであれば、スポーツチームという視点で物事を考えられるようになりたいと考えたからです。私が作ろうとしているサービスはスポーツチームから求められるのか。スポーツチームはどんな課題を持っているのか。といったことを考えられるようになりたいと思いました。実際、スポーツチームによってフェーズが異なり、抱えている課題はチームによって異っています。それでもファンをいかに増やしていくかという課題はどのチームも共通しており、とても大切な視点を得ることができたと感じています。

三点目はFC淡路島内でファン同士のマッチングサービスを作るという構想があるというお話を伺ったからです。私が起業で考えているサービスが「スポーツ観戦に特化したマッチングサービス」であったので、これをFC淡路島内で実現させて自分の実績にしたいと思いました。しかし、他に優先すべきことはたくさんあり、今のフェーズではないなと感じており、実行に向けて動いていないです(笑)

リアルサカつくインターンでやっていること

スクリーンショット 2021-10-13 17.34.08

今年6月にインターンとして関わり始めてからホームゲームのイベント企画に取り組んできました。具体的には、今のFC淡路島には何が必要なのかを考えて、それを実現させるためにはどんなイベントが適しているのかをゼロベースで考えてきました。

イベントを企画するにあたり、淡路島の地域性やFC淡路島の認知度について自分の目で確認したいと思い、7月にはホームゲームに合わせて初めて淡路島にも行きました。淡路島のサッカーチームでインターンをしていると話すと、「東京にいながらできることってあるの?」といろんな方から指摘されます。しかし、一度現地に行って感じたものを念頭に企画を考えられるようになったので、東京にいながらでもできることはたくさんあると感じています。

これからは企画準備はもちろんですが、このリアルサカつくは自走できる経営者を輩出していくことを目標に掲げています。そのため、インターン生全員で自走できるリーダーになっていくために、経営の基礎知識などの勉強会などをリアルサカつく内で開催していこうと思っています。

リアルサカつくインターン1期生募集!

FC淡路島 リアルサカつくインターン

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
少しでも多くの方にリアルサカつくインターンを知ってもらい、共感いただければ幸いです。
今後も「リアルサカつくインターン」のことを発信していきますので、よろしければフォローといいねお願いします!

リアルサカつくインターンでは、2021年11月より新たにサカつくインターンを創り上げていくニューオープニングメンバー(第1期生)を募集します。


こんな方におすすめ!
・将来サッカークラブに入りたい方
・スポーツビジネスに興味のある方
・サッカーが好きでインターンを経験しながら社会で必要な力をつけたい方
・FC淡路島を活用して、地域の方とふれあい、街を元気にしたいと思う方


ぜひ、私達と共に兵庫県淡路島初Jリーグクラブ誕生させるべくリアルサカつくインターンに参加してみませんか?

リアルサカつくインターン説明会に参加する

▶リアルサカつくインターンの詳細

▶FC淡路島公式HP




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?