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【活動報告】今季ホーム最終節|試合運営に密着

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兵庫県淡路島初のJリーグ入りを目指すFC淡路島が運営するリアルサカつくインターンとは、実際にFC淡路島の運営に携わるなかで、大学生の内から社会で必要とされる力をつけ将来的にサッカークラブはもちろん、会社に入ってもバリバリ活躍できる人材輩出を目指したインターンです。

こんにちは!インターン生の杉谷です。今回は、9月19日に行われたFC淡路島にとっての今季ホーム最終節VS高砂ミネイロに行ってきたので地方サッカークラブの試合運営のリアルを紹介していこうと思います!

主に前日準備・当日運営・試合後片付けの3つに分けて紹介していきます。

前日準備

まずは、前日準備から。当日が11:30キックオフだったので前日に準備できることはしてしまいます。チームの荷物などから当日受付をする机や椅子、トイレへの案内用紙など2時間ほどの時間を使って準備を行いました。FC淡路島のスタッフも総動員で前日準備というのは、人手不足に苦しむ地方サッカークラブの現実と言えます。

試合運営とは

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当日は、11:30キックオフにも関わらず7:30には会場に到着し準備を開始しました。アパレル販売のブースをつくったり、受付で渡す協賛品などを用意し準備万端。ファンの皆様の来場を待ちました。僕は、抽選会の受付を担当し多くのファンの方と触れ合う機会となりました。
当然、選手たちのアップを見ている暇もなくファンの方が訪れ、あっという間にキックオフというような感覚でした。当日は、メンバー外の選手と受付をしたりYouTube配信用のカメラを動かすと言った裏方の仕事がメインになります。
試合を見ることはできますが、途中から入場される方もいるので試合を見つつお客様がきたら対応するといった形です。

試合後片付け

試合は無事勝利!試合後はすぐに撤収ではなく、次の試合もあったのでそちらの受付も担当。その試合が終了後、机や椅子をはじめ、ゴールやコーナーポールまで全てを片付け終了となります。

試合運営の感想

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朝7:30から準備をして片付けが終わった頃には、時刻は17:00を回っていました。約10時間試合運営をしていたことになります。しかし、肉体的な疲労とともに残ったのはやり遂げたという充実感でした。約10時間地方サッカークラブの試合運営を体感してみて、こころなしか高校時代を思い出したような気持ちになりました。サッカークラブは本当に多くの人が関わっているスポーツだと感じ、少しでチームの勝利の手助けになっていたと考えればとても満足感を得られるものでした。もちろん帰りのバスは爆睡しましたが。。。笑

最後に

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
少しでも多くの方にリアルサカつくインターンを知ってもらい、共感いただければ幸いです。
今後も「リアルサカつくインターン」のことを発信していきますので、よろしければフォローといいねお願いします!

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