プロサッカーコーチとして気を付けている3つの事
こんにちは。プロサッカーコーチとしてぬくぬく生活しているゆうきです。
今日は、プロサッカーコーチとして気を付けている3つの事について書いていこうと思います。
プロサッカーコーチとして気を付けている3つの事
・使う言葉に気を付ける
・身だしなみを整える
・直近のサッカー情報を取り入れる
使う言葉に気をつける
まず1つ目の使う言葉に気を付けるについてです。
昨今、スポーツの現場においてパワハラが問題視されています。
体罰ではなく、言葉の暴力。
イジリといじめが紙一重のように、同じ言葉でも人によって捉え方、感じ方は違います。
冗談混じりに何気なく言った言葉が、人によっては一生の傷になり、大きなストレスを感じることがあります。
特に多感な時期の子どもたちにとって、その一言が良くも悪くも人生を変える可能性があります。
あいつは大丈夫だったから、こいつにも同じように言っても大丈夫だろう。
冗談だから大丈夫だろう。
昔は根性論でまかり通っていたかもしれませんが、それは昔の話で時代は変わっています。
受け取る人によって感じ方は違う。
かける言葉1つに気を遣っています。
身だしなみを整える
2つ目は身だしなみを整えるです。
サッカーコーチに限らずですが、ジャージ・練習着で来て、着替えずに帰る。
腹の出た指導者。
否定はしませんが、僕には理解出来ません。
あくまでも練習着は練習をする時に着る服であり、移動する時の服では無いと考えているからです。
なので僕はチームのキマリがない場合は基本的に私服で移動をして、練習着に着替えます。
腹の出た指導者に説得力があるのか。
見た目で判断するのは良くないですが、少なくとも僕だったら適度に筋肉質でお腹の出ていない指導者の方が説得力あるなと感じます。
子どもは大人を見て育ち、いま見ているものが標準になっていきます。
子どもたちから見てカッコいい、こんな大人になりたいなと憧れを持ってもらえるように普段から身だしなみには気を付けています。
直近のサッカー情報を取り入れる
3つ目は直近のサッカー情報を取り入れるです。
サッカーコーチたるもの、常に最新の情報をインプットする必要があると思っています。
昨日のあの試合のプレー見ましたか?と選手に言われた時に、見ていない、知らないと答えたくないからです。
戦術や考え方は日々進化しているので、少しでも多くの情報を取り入れて、選手たちに還元して行く事が必要だと思っています。
まとめ
サッカーコーチとして気を付けている3つの事について書きましたが、
すべて子ども・選手達にとって良い影響を与えるかを念頭に置いて考えています。
学生の頃の自分に伝えたい事を、今の指導活かしています。
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