株式投資を始めて知ったこと。

本日は株式投資を始めて知ったことについて書きたいと思います。

何事も始めないと分からないことが多いですけど、
それは株式投資においても同じでした。
それを以下に説明していきます。

①株は買うよりも売る方が難しい
②株をやらないことがもったいないと感じる
③社会の仕組みが分かる

まず①について。
株って当然ですけど、買って売ってナンボの行為なんですよね。
もっと言うと「安く買って高く売る」。

言葉では簡単なのですが、実際は刻々と株価は上下しており、希望通りの株価で売買できることは稀です。

私はこの株式投資を始める前は、例えば株価が1000円の時に「買い」の注文を出せばすぐに1000円で株が買えるものだと思っておりました。
しかしそんな簡単な話はありません。1000円で買いの注文を出しても、売り手が1000円で「売り」の注文を出さない限り、1000円で買うことはできません。
売り手が1001円で売りたいと株式市場で注文を出していれば、
買い手は1001円を出さない限り売買は成立しないのです。当たり前といえば当たり前なのですが、無知な私は株式投資を始めるまでこんなことも知りませんでした。

損が出た時、利益が出た時、一体それらがどれくらいになれば売却するのか?これをちゃんと決めてから購入しないと、購入してから困るんですよね。
まだまだ素人です。


②株の売買を始めると、周りにも勧めたくなりました。
もちろんマイナスになるというリスクもありますし、お金のことですから、一言言うくらいに留めますよ。けどやらないのはもったいないです。
私ももっと早く始めればよかったと思います。できれば大学生くらいのころから。
株式投資で儲けてる人ほど長くやっているのは間違いありません。

社会の仕組みが分かるについて
勉強になったと感じるのは企業の親子関係とかそういう話です。
デンソーやらアイシンやら豊田通商がトヨタ自動車のグループだってことは知っていましたが、
最近流行りの「快活Club」というネカフェは、なんと紳士服大手のAOKIが経営しております。ご存知でしたか?

YouTubeでも快活Clubに行ってみた系の動画がたくさん投稿されており、
私も非常に気になっていました。まさか紳士服を販売している会社が経営してるとは全く想像できませんでした。

まぁこんな感じです。
まだまだ初めて間もないので、これからも色々な学びが楽しみです。
株価が暴騰したり、暴落したりすることもあるでしょうが、
私が決めた「長期運用」という目標に向かって投資を頑張りたいと思います。

以上です。

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