ぼくの人生第一章-大学3年-
この回で第一章はと終わりとなります。
サッカーをやっている時期を一章としてきました。自分の思い出に関する話がおおかったのですが、
これからは、細かなところにも入っていきますし、みなさんの為になるようなことも発信していきたいです。
それでは一章の最後に入っていきたいと思います。
-4月-
(これは大学の友達です。)
大学3年になり、新チームがスタートした。授業も始まって、「最強な履修」が組めた。
何が最強かというと、わからない。適当に言ってみた。
ぼくのサッカー部の同期はいつも女の事しか考えてない。
練習前は、合コンどうだった?やった?やってない?とか
首にキスマークつけて練習してる。とか問題児ばっかだ。
そんなこともあり、2週間に1回は女の子とご飯や合コンが入っていた。
そう言った機会が多いせいか、初対面でも動揺しなくなった。
初めての頃は、どう接すればいいのか分からず、とりあえず自分からバグった。
だがいまのサッカー部はホスト並のコミュ力。
みなさん、気安くサッカー部に話しかける落ちますよ?
-5月-
(なんか飲んだ青学)
合コンのペースがハイペースへ。
週一に変わった。
もうこうなっては
コミュ力はホスト並ではない。
仏だ。
毎回のように結果を残す人も出てきた。
必殺技もできた。
実際、みんなその必殺技を使った瞬間、
道玄坂行きが決まる。(渋谷で例えるなら)
-6月-
(トイレでスカすおれ。インキャだから。)
ぼくの遊びに終止符となる出来事が起こった。
ぼくの友達のインスタに可愛い子が写っていた。ちょうど、その友達と飲みの話をしていたから誘ってみた。
そしたら、来てくれることになった。
飲みの日も決まり、2対2で飲むことになった。
情報では、その子は頭がおかしいと聞いていた。会場は、代々木公園。
すでに、おかしかった。飲みなのに店じゃない。飲み会は始まり、時間がたつにつれて、気まずかった空気も徐々に解消。
楽しい飲み会になった。
次の週に、その子とまた遊ぶことになった。
とりあえずご飯を食べることに。
目も合わせないほど、人見知りだった。
今では考えられない。
でも、ご飯のあと居酒屋に行った途端、人が変わった。
ほぼ一気飲みしかさせてくれない。
あれは酒を使ったいじめやと思った。
教育委員会に訴えるところだった。
と言いつつ、楽しい飲み会だった。
それからその子と会う機会が増えてた。
-7月-
7月と言えば、みなさんわかりますよね?
そう、ぼくの誕生日です。
その子はぼくの誕生日に海外旅行が入っていたので、早めに祝ってもらいました。
当日は、よく飲む学科の人と鳥貴族で過ごしたんだっけか?
そんで、夜が後輩とスシロー行った気がする。
そんで誕生日の次の日に帰ってきたので、
そこで付き合うことになった。
-8月-
沖縄行った時の写真
8月前半はサッカーの合宿。
そのあと、沖縄にいった。
あんな綺麗な海は初めてみた。
感動した。涙がでた。ハナクソが宙をまった。
質素のご飯もめっちゃうまかった。
そして、本土に帰ってきて、
自分のこと、サッカー、将来について、本気で向き合うことに決めた。
3日くらいで正直な気持ちと向き合い、
答えを出した。
-9月-
ぼくはサッカーをやめた。
-終わりに-
合コンばっかの話になりましたが、
この経験はどこにいっても無敵になりました。
例えば、就活。
今までの相手は、初対面の女子大生。
でも、就活は、おっさん、おばさん。
緊張する要素がどこにもない。
なんなら興奮もしないし、萎えますね。
だから言いたいことも言えるし、怖いものなしです。しかも、就活は、何を聞かれるのか大体決まっている。
ね?毎回、この場を盛り上げるために、どんな発言しようか、この発言はNGだな、とか常日頃から相手がどう思うのか先読みしながら発言する。それが習慣化されたぼくにとって、面接官なんてただの人で会話だ。
これがサッカーを通じての学びだww
冗談ですけど、サッカーを通じていろいろ経験を積みました。
ちょくちょく、大雑把に書いてありますが、そうゆうところはこれから違うテーマとして書いていきたいと思います。
多くの人に読んでいただいてすごく嬉しいです。これからも続けて行く予定なので、よろしくお願いします。
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