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再生可能エネルギーについて詳しく調べてみたー

こんばんは、最近は仕事が忙しく疲労困憊です。

みなさんもお疲れ様です。


今日は、再生可能エネルギーについて詳しく調べてみたので記事にしたいと思います!


再生可能エネルギーってなに!


もはやみなさん聞いたことはあると思いますが、せっかくなんで詳しく調べてみました。

一言で言うなら

資源が枯渇することがなく、環境への負荷が少ないエネルギーですね。

資源が枯渇しないのはなぜかというと、太陽光や風力いった自然の力で生産することができるからですよね。

環境への負荷が少ないって言うけど、ここで言う負荷とは、CO2の排出による地球の温暖化ですね。


地球の温暖化が進んでしまうと何が起こるのかというと、異常気象の発生や地域の気候特性の変化が起きます。

それに伴い食糧生産や水資源の枯渇、健康被害、経済格差の拡大など、直接私たちの暮らしに関わるデメリットがあります。


ここまで調べたら、再生可能エネルギーっていいことしかないじゃん!それだけにすればいいじゃん!と思いますが、課題もあるようです。

一つは単位面積あたりの発電量が少ないため、大きな設備が必要であること。

あるところの火力発電所と、太陽光発電所の単位面積での発電量は、2600倍火力発電所の方が多いところもあるそうです。


もう一つは、やはり天候に左右されるということ。需要に合わせて発電ができません。

太陽光発電は時間帯と天気で発電量が変わり、風力発電は風の強さで発電量が変わります。

再生可能エネルギーだけでは、電力が足りない時があったり、逆に余ってしまうこともあるということですね。

太陽光とか風力で発電するんならべつに余る分には良くない?って思いましたが、良くないそうです。

電気の使用量と発電量のバランスが崩れると周波数や電圧が上下し、電気の品質が保てないんだそう。

電気に品質ってあるんですね。

発電の方法はいろいろありますが、それぞれにメリットもありデメリットもあるようです。

これらをうまく組み合わせて使うのが重要ということです。


そして、以前記事でも書きましたスマートグリッドの発展が鍵になるということですね。

世界は今、エネルギー問題をもIT技術で解決していこうとしています。

蓄電池として電気自動車が活躍したり、面白いですね。



長くなりましたので、この辺にしておきます。

では、また明日です!ありがとうございました。






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