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最後の一太刀は自分の中に蓄積されている。

緊張する場面に立った時。
自分の実力が試される時。

お守り〇〇
気分を上げる〇〇
キャッチーな言葉で飾られたたくさんのアイテムが販売されています。

その力を借りて、諸々に武装することはできるけど、結局最後の一太刀は自分。
生身の身体でどうにかしなくてはならない。

そんな場面に出会したときに、自分という身体にどんな経験の蓄積があるのか。
そしてその蓄積が、確かに自分を支える感覚があった。

別に果し合いをしたわけではないのですが、先日謎にテレビの収録があり、予定になく運動とその解説を求められ‥
本業として働いてきた経験と、朝ヨガで鍛えた動作へのアナウンス力が味方となり、言葉がちゃんと、意味を持って身体の底から溢れてきてくれました。

皆さまにとって朝ヨガという経験の蓄積が、何かを成し遂げる時の底力になること。
それが新たなわたしの目標となりました。

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