2022年10月3日
これは、わたしが産業カウンセラーとして社内SNSで発信した記事です。
おつかれさまです😃✨
朝書けなかった…。
Twitterで、「【考える】とネガティブになるが、【感じる】とポジティブになれる」という文章を目にしたことがあって、もちろん一概にこうとはいえないけれども、たしかになぁと思いました。
嫌な出来事を思考で解決しようとすると、どうしても、誰かを悪者にしてしまったり、不安な要素が増えまくったりするけれど、
その嫌な感じを【感じて】みると、
自分に意識が向くんですよね。
あー、嫌だなぁ
あー、胸のあたりがもやもやするなぁ
と。
ただそれがあるなぁーと観察が可能になるといいますか。
私の場合はそう感じていると、「この人に怒りがあるんだな」「この点を不安に感じてるんだな」と気づけることが多くて、その思いに許可を出して、わーーと出し切っています。
そして次に「じゃあどんな感覚で仕事がしたい?」とか、「自分にどんな感覚になってほしいの?」と聴いています。
「もっと穏やかな気持ちで仕事がしたい」
「安心していたい」
と出てくるので、その感覚を味わっていると、そういう感覚はこうすれば得られるのでは?とアイディアが湧いたりすることが多いです。
思考でぐるぐる考えるよりも、気持ちはポジティブ寄りで解決している気がしています😃
【感じる】って難しいのですが、脳を休ませることもできますし、ぜひとも日常に取り入れていただきたいです✨
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