焼き菓子の再販についてのこと。
こんにちは。
いつも、焼き菓子屋そぼくな。を応援して頂きありがとうございます。
店を閉め休業し早一か月半が経とうとしています。
そんな中、現在どんな状態なのか?
再販のご希望のお声もたくさん頂いておりますので(本当にありがとうございます。)
ここで今一度お伝えしておきたく思いパソコンの前に向っております。
今現在は厨房を引っ越し先で探している状態です。
詳しく現在の動きに付きまして知りたい方はサークルにて全て書かせて頂いておりますので、そちらを読んで頂きたいのですが(二日に一回くらいのペースで書かせて頂いております。)
最近。
オンラインでもオフラインでも厨房(空き物件)を探していると、
よく上がる質問があります。
それは
『家で焼いて売ったらいいのでは?』と。
飲食業をやっていると当たり前のことだと認識していても
お客さん(買う側)からすると当たり前のことではない。という事を感じました。
当たり前を当たり前と思ったら駄目ですね。ゴメンナサイ。
これ、法律違反なのです。
それが出来てたら、とっくにやってます(T-T)
めっちゃ簡単に言いますと、
法律上、家の台所の他に(家で食べるご飯を作る場所以外に)
別で、『売り物を作る台所』がいるのです。
もちろん他にも規定はあるのですが(窓の数だったり、シンクの数だったり)
この、保健所で許可がおりた『売り物を作る“だけ”の台所』を確保しないと
仕事として(商売として)売ってはいけない。という法律の決まりがあるのです。
なので、焼き菓子屋そぼくな。はその物件を探しているわけです。
逆に言えばネット販売だけでよければ
(簡単に言えば)もう一つ台所があれば良いだけなので
変な話、保健所の規定に沿っていればアパートの一室を借りて営業許可を取ることもできるのです。
もちろん、アパートのオーナーさんが商売として使っていい。という了承を得ることができたら。なのですが。
ただ、この田舎町には不動産屋さんがない(笑)
ここから先はサークルネタ(有料記事)でお話した内容なので少ししか書きませんが、空き家を取り扱う会社?はこの町にはあって。そこにも相談はしていて。知り合いも少しいるので相談させて頂いています。ただその会社に伝わる前に人づてでやりたい人が埋まったりし、情報がなかなか入ってこないとか。なので自分で結局アンテナ張っていくしかなく。
とても地道な作業ですが、
この町で信用を勝ち取るしかないな。
と
今のところ結論づけています。
もちろんその為に、来週から実際に動き出します。
小さく考動は重ねております。
必ず光を掴みます。
ただ、そのどういう動きを取っていくか?
何故その行動を取るのか?
についての、
その考動自体はごめんなさい、サークル限定記事で綴って参ります。
この過程も実際は困難ばかりですが
そこに価値があると思っているので
有料記事とさせて頂いてます。
なので、
今言える事は
まだ再開は、はっきりしません。ごめんなさい。
けれど、
再開の目途が決定しましたら、
必ず!
ここや、Instagram、Facebook、Twitter、noteでも大々的にお伝えしまくります!!!
それまで首を長ーーーーーーくしてまってくれていたら幸いです。
それまで、サークルもですが
こちらのブログや他のSNSでも更新はしていきますのでそちらで楽しんでくれたら幸いです^^
必ず、この向かい風を糧にして
焼き菓子屋そぼくな。の菓子をお届けして参ります^^
オンラインでもオフラインでも
地道に種を蒔き。
信頼を集める大切な時期だと考えています。
キラッキラ!に磨いたダイヤモンドのようなハートと菓子で。
また皆さんと
焼き菓子屋そぼくな。を通して。
温かい輪が出来ることをめちゃくちゃ楽しみに!頑張ります^^!
読んでくれてありがとう!!
焼き菓子屋そぼくな。
いつも、ありがとうございます。