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エブリリトルシング

おはようございます。

2020年6月3日から断酒して、1年になりました。

続けられた一番大きな要因は《断酒=上がり続ける株理論》という自分のオリジナルスローガンを作れた事です。

この一年、何回か「飲もうかな」と思った事もありました。

その度に「断酒=上がり続ける株理論」とつぶやいてみました。

すると、断酒に意味が付与されて頑張ろうと思えました。

そして、実際に色んな良いことがありました。

☆夫婦喧嘩が無くなりました。

☆向かいの家の犬の鳴き声,「許容」できるようになりました。

☆体重が6キロ減り、体が軽くなりました。

☆肝臓の数値(ガンマGTP)が20下がりました。

☆「赤い公園」という最高のバンドに出会えました。(サイダーという曲のイントロが特に好きです)

他にも色んな良いことがありました。

断酒して、本当に良かったです。


20代の時から断酒出来たらなと思ったけど。

楽しい思い出や出会いがありました。

最近、エブリリトルシングを聴いてて思ったんですが。

昔ってよくみんなでカラオケ行きました。

誰かがエブリリトルシングの曲、よく歌ってました。

自分のグループの女の子じゃなく、カラオケボックスのトイレに行くときとかに違う部屋から聴こえたり。

エブリリトルシングをユーチューブで聴いてると、懐かしいです。

コメント欄にも「この時が楽しかった」とか「あの時代に戻りたい」

とか書いてます。

「40代、頑張ろう」とか。


最近、自分と同じ年くらいの女性にシンパシーを感じます。

昔はカラオケとか行ったり、飲んだり、遊んだり普通にしてましたが。

年をとって結婚したりして、すごく疎遠になってます。


いつか同年代くらいの人(自分は1978年生まれです)で集まってカラオケ大会とかしたいな。

そしたら誰かにエブリリトルシング歌ってほしいです。

いま「every little thing」と翻訳サイトに打ってみたら

「どんな些細なことでも」

と出ました。

すごく哲学的なバンド名だったんですね。

名前とか言葉って大事だと思います。

「断酒=上がり続ける株理論」

この言葉大切にして、引き続き断酒していきます。


読んでいただき、ありがとうございます。



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