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令和哲学カフェ(令和3年9月13日)の感想

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昨日開催されたオンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」で気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)

<プレゼンテーション>
前回のシリーズで出てきた、ボーリングのピンの例えも取り扱ってくれて、とても有難かったです。
今回のシリーズで、日本の哲学者として千利休を取り上げるということで、とても楽しみです。  千利休について書かれた『日本の和心』、もう一度読んでみたいと思います。 こうやって、ノさんの本を令和哲学カフェで取り上げてくれることで、読み返す機会となるので、とても良いと思います。
<お題「全く違う世界に変化させるためには、どんな条件が必要か?」>
ノさんの「和敬静寂」の解説が、とても深くて、ナルホドでした。
前回のルソーと同様、千利休も時代の変革者であったわけで、激動の時代を変換装置を使って、どう変化させていったのかを観ていくことで、現代の危機を乗り越えていくヒントとなるわけですね。
5階建て、出演者の皆さんの構築も、ノさんの解析も面白かったです。
<質問コーナー>
共通点を見る訓練?の質問の返答の中で、根本探しのプロセス「お魚→海→海の水」と深めていくこと、の説明がナルホドでした。
日本は大器晩成で、オリジナルを超えることができたのは心の鍛錬と繊細さがあったから、の説明がナルホドでした。 今回、日本文明の繊細さや心の鍛錬について、深めていけることが楽しみです。

<インフォメーション>
令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください。

令和哲学カフェ
https://reiwaphilosophy.com

また、ノさん自身の令和哲学カフェ開催報告がメルマガに掲載されていますので、購読をオススメします。

21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ
http://magazine.noh-jesu.com

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。

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