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令和哲学カフェ(令和3年9月8日)の感想

★令和哲学カフェ3期-1200x655

<プレゼンテーション>
of(出発)、by(プロセス)、for(ゴール)と解説してくれて、とても分かりやすかったです。
今日のぬくまるタイムは、国際カンファレンスのお二人から、大阪と北海道にまつわるお話で、とても興味深く聴くことができました。

<お題「夢(Vision、Dream)と習慣、(令和哲学で定義する)女性性が強いのはどっち?」>
今回のお題に対して、夢と習慣の言葉の定義が統一できなかったから、意見をまとめることが難しかったのかなと思いました。 夢=成功した後の状態と定義すると、日々の習慣が前になるし、夢=掲げる目標と定義すると、目標を定めて、日々の習慣を積み重ねていくことになるので、習慣が後になります。 ノさんの整理で、男性性と女性性の対比は、強い・柔らかい、模様形がある・模様形が無い、高さがある・深さがある、強度・頻度、と説明され、なるほどスッキリしました。 まとめで、夢が重要なのか?習慣が重要なのか?という観方も出てきて、結局どっちだったんだろう?となりました。(笑)

<感想・まとめコーナー>
出演者の感想で、「耐え忍ぶ」の「忍ぶ」の意味とは?を受けて、脳で見たら「耐える」、心で観たら「耐え忍ぶ」で希望に繋がる、という整理をされていたのが、美しかったです。
日本人誰もが、日本には「何か」があると思いつつ、その何かが分からない状態でした。 ある人は、「山川草木悉皆仏性」であると言い、ある人は「八百万の神」であると言い、ある人は「縄文文明」であると言い。 その「何か」をノさんが明確に知って、26年間も実践活動してこられたことで、日本が立ち上がって世界を救済していけるようになったんだと実感できました。

令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください。

令和哲学カフェ
https://reiwaphilosophy.com

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。

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