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遺書の切れ端

“対処に対処を重ねた結果、生きることが難しいと感じましたので、自殺を選ぶことにします”
2022年7月末、自分にそう宣言してから、まだ生きている。
自殺のタイミングを掴めないでいる。
強い強い宣言だ。自分が手にしてきた良いものも悪いものも価値観も全部捨てて「快」だけ突き詰めると、行きつくところは自殺だった。
早く早く死にたい。私はタイミングを待ってる。気分よく死ねるタイミングを待ってる。

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