延長線
2022年の夏、もう人生をマシにする気など失せて、しのうと思った。
しぬには、もっと精神的に自分を追い込まないと土壇場で躊躇するので、病み垢の死にたい人たちの力を借りることにした。
フォロワーさんたちが自殺を計画するために頭を捻ったり、苦しんだり。それらの呟きは私の希死念慮を強くし、自殺が間違いでないと思わせてくれた。
それから月日が経ち2024年。私は生きている。残念だ。不本意だ。
だが、思いの外、フォロワーさんたちと親交を深めることができ、自殺以外の、皆さんの生き方や考えを知ることができて、それはかけがえのないものになった。
つまり、いま自分が生きてることは忌まわしいが、無駄な時間を過ごしたわけじゃない。
だけど早く有言実行したい。無理だ、早く終わりたい
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